Become a Legend

ポケモンのシングルレート構築記事です。

S8、カントーポケモンオフ使用構築/展開コケコギャラアーゴ(最高2088最終195×)

カンポケ、ならびにS8お疲れ様でした。今季はウインディを出せないことにずっと悩みながらのシーズンとなり、ひさびさに受け回しを捨てることから始めました。

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構築経緯

受け回しにも対面系にも強く出していけた挑発カプZコケコを軸にしようと考え、カバ展開をコケコの挑発からギャラドスで舞うという対処法を思いつき、そこから構築がスタート。

スカーフのカミツルギ、ニトチャ後のリザ、舞われた後のマンダ、破られた後のパル、エボルブ後のイーブイ等を上から倒すために臆病でのスカーフアーゴヨンを採用。

ステルスロックが欲しいのと、テクスチャーのポリZがキツイのでHDカバルドンを採用。

ラストにギャラドスを止めに来るポケモン、主にナットレイミミッキュに強いカミツルギを採用して完成。

5体しかいない?ウインディがいるじゃないですかやだなー。

 

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ウインディ@ゴツゴツメット

図太いHB

火炎放射/鬼火/あさのひざし/龍の波動

いつものやつ、今回は本当にクチート入りくらいにしか出せず、出番が少なかった。カバマンダガルドとランドレヒレ等出しにくいパーティが多く苦しかった。

 

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カプ・コケコ@カプZ

臆病H108B108C92D4S196

10万ボルト/自然の怒り/挑発/めざめるパワー

今回の軸、有利対面で基本カプZ放ち裏に負担かけながら、後続の起点を作る。

調整はメガバシャの特化フレドラ確定耐え、Sがゲッコウガ抜き残りCといった調整。

 

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ギャラドス@ギャラドスナイト

陽気AS

滝登り/噛み砕く/氷の牙/龍の舞

噛み砕くは、1舞でメタグロスを落とすために採用。

火力が足りないことが多く、1舞噛み砕くでギルガルドを落とせなかった時は正直泣きそうになった。

 

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アーゴヨン@拘りスカーフ
臆病CdS
流星群/ヘドロウェーブ/とんぼ返り/大文字
読まれにくさと、ヘタな後出しを許さないポケモンのためかなりの活躍を見せてくれたポケモン
舞われたマンダの上を取れない危険性と、破られたパルシェンや砂下のドリュの上を取れることのアドバンテージを考えると臆病採用しか考えられなかった。

 

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カバルドン@オボンの実

慎重H244BあまりD204

地震/ステルスロック/あくび/吹き飛ばし

半分回復のカバルドンに手を出したかった気持ちもあったが、今回は使い慣れたこっちでの採用。慎重カバだからこそ耐えたという場面もあり、一長一短さを感じた。

 

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カミツルギ@ハガネZ

陽気H196B4A36D44S228

スマートホーン/リーフブレード/せいなるつるぎ/つるぎのまい

モロバレルフシギバナあたりも重いため、ハガネZでの採用。A1上昇ハガネZで197メガマンダがステロ込みで落ちるいい火力。

調整

HB

189メガボーマンダの1舞恩返し確定耐え

HD

フィールド下テテフ特化キネシス確定耐え

S

準速メガボーマンダ抜き

 

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21チャレまでは行きましたが、悔しくも負けてしまいそこからは落ちていくだけでした。

選出

想定してたのは

対面系やカバ展開

コケコギャラ@1

 

サイクル系

バツルギ@1

 

クチート

コケコウインディ@1

 

受けループ

ゲンガー入りはカバコケコアーゴヨン

いない場合カバコケコツルギ

 

イーブイバトン

コケコアーゴギャラドス

となり、一番多かった選出はなぜかアゴバツルギでした。

 

重いポケモン

ギルガルド

硬すぎるし痛すぎる剣と盾で別のポケモンになってくれ

カプ・レヒレ

水Zが多く、カミツルギが一撃で飛び、安易に後出しできない。ウインディが出せない一番の理由がこいつの数。

ダストシュート持ちスカーフゲッコウガ

それ以上速くなるな

アーゴヨン

同族殺しさせるしか対処法がほぼない

カプ・テテフ

受けれる奴が一体もいない、痛いやめて

テッカグヤ

ただただめんどくせえ、滅びてくれ。

オニゴーリ

何使っても重いわ、消滅してくれ。

 

今季は久々にサイクル以外の構築を使いましたが初手の出し勝ち負けですでに勝敗が決まりかけるくらいシビアな緊張感の中で戦う厳しさを実感しました。

2100いけるくらいの強さの構築であることは確信してます、行けなかった理由は僕の弱さからでした、またS9で新たな気持ちで上を目指して頑張っていきたいです!

 

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4CB8-B1BD

QRチーム公開したので興味出た方は使ってくれると嬉しいです。

https://peing.net/ja/winday77

質問等があれば上記の質問箱へ投げてくれればツイッターの方でおこたえします。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

調整メモ/なまいき床オナモロバレル

今回も使ってみて強かったがいろいろあってお蔵入りになったポケモンのメモとなります。

 

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モロバレル@黒いヘドロ

なまいきH236A84D108あまりB

キノコの胞子/ギガドレイン/クリアスモッグ/じだんだ

 

調整先

HD

無補正252ヒードランの大文字確定耐え

CSメガゲンガーのヘドロ爆弾ニ耐え

特化ギルガルドシャドーボールZ+影うち確定耐え

霊獣ボルトロスの悪だくみめざ氷+クリスも後めざ氷確定耐え

A方面

じだんだ

CSメガゲンガー確定二発(前ターン技失敗時確定一発)

H振りヒードラン確定二発(前ターン技失敗時確定一発)

ブレードフォルムギルガルド確定二発(前ターン技失敗時確定一発)

 

主にコケコやレヒレ等を見るためのポケモン。通常のHBと違ってミミッキュメタグロス等の物理ポケモンには少々薄いため、イカサマが不要と感じ、交替先に刺さるじだんだを採用した。実際コケコやレヒレでフィールドを張り、その後ガルドやドランに引いてくるということが多々あったので、そこに刺さるじだんだはつかってておもしろかった。

デメリット

B方面に薄く、Aふってるランドロス地震をニ耐えしない。

じだんだがキングシールドで透かされるとAが下がる。

 

じだんだ打ってるモロバレルが床オナにしか見えないのでこんな名前にしました。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

コケコランド調整メモ(カプZコケコ、慎重ランド)

今季使ってて、パーティから外したものの強かった2体のポケモンの調整メモとなります。

 

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カプ・コケコ@カプZ

臆病

H108/B108/C92/D4/S196

10万ボルト/めざ氷/自然の怒り/挑発

調整先

HP16n-1

HB

メガバシャーモの特化フレアドライブ確定耐え

陽気メガメタグロス地震確定耐え

S最速ゲッコウガ抜き

 

対受け系の構築への回答。

カプZ+挑発+10万連打で基本的には大抵のポケモンが狩れる

有利対面でのカプZでコケコの引き先となるポケモンをカプZ+めざ氷で狩る

 

デメリット

ルカリオや変幻自在でタイプ変わったゲッコウガが10万で落ちなくなる。

 

 

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ランドロス@イアのみ

慎重HP252/B100/D156

地震/岩石封じ/とんぼ返り/ステルスロック

HB

特化ミミッキュA1↑霊Zできのみ発動

HD

特化ギルガルドのシャドボZ確定耐えできのみ発動

控えめリザードンの晴れ下大文字確定耐えできのみ発動

 

Bに厚めのステロランドロスということ以外は普通の慎重ランドロス

デメリット

コケコのめざ氷やテテフのキネシスできのみ発動圏内までちょうど行かない。

安定を取るならオボンでもあり。

 

 

もう既出している調整だったらすみません。

ここまでよんでくださりありがとうございました。

 

 

 

S7使用構築グライポリ2ウインディ/最高2055最終1800

今季二つ目の記事となります。S7インフレしたシーズンとなりましたが、残念ながら2100にたどり着かず仕舞いで悔しいシーズンとなりました。

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構築経緯

S4の2200のReginaさんの記事を参考にし、HDポリとHDグライオンASメタグロスにそこにHBウインディをいれるところから組み始めた。

バシャーモボーマンダ等の物理方面への安定した受け先としてメガヤドランを採用。

最後にバトンとオニゴーリをすかすために呪いをとうさいしたガッサ抜きの耐久ミミッキュを採用し完成。

 

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ウインディゴツゴツメット

いかく図太いHB252

かえんほうしゃ/鬼火/あさのひざし/りゅうのはどう

いつも通り。

 

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グライオン@毒毒玉

ポイズンヒール慎重H228D204S60余りAS、

地震/守る/羽休め/ハサミギロチン

ギルガルドヒードラン等を見るため採用。

ハサミギロチンは粉バナ、モロバレルナットレイあたりへの回答として採用した

がどくどくが欲しい場面が多かったため、ここの技は諸説。

 

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ポリゴン2しんかのきせき

アナライズおだやかHD

冷凍がビーム/放電/自己再生/どくどく

今回の最初の軸

コケコやアシレーヌのみならず、激流ゲコ、リザY、ポリZにも後出しから受けて毒をさしていける。上記ウインディでマンダをやいた後こいつで処理などもあった。

控えめリザYの文字2発はいい乱数で耐えるはずだったが、ほぼ全試合倒されたので、数値受けの過信は危険。他にもポリZの10万麻痺を秒で引いて受けれてるのに動かずやられるのが、覚えてるだけで5回あった。

 

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メタグロス@ナイト

陽気AS

アイアンヘッド/冷凍パンチ/雷パンチ/岩石封じ

運がち製造機にしてせっかく仕込んだ岩石封じを外しまくるよくわからんポケモン

リザグロス対面で、Xならニトチャ、Yなら死で岩石封じで両リザ狩れるはずだったが、いい感じによく耐えられること多かった。

 

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メガヤドラン@ナイト

図太いH244B108D116余りc

熱湯/冷凍ビーム/火炎放射/なまける

ポリがHDのためウインディへの役割軽減のためバシャマンダを受けれるため採用

調整はアーゴヨンの龍Z最高乱数切り耐え

ガブリアスの剣舞逆鱗Z最高乱数切耐え

今季多かった雨パにかなり刺さっていたのもポイント

 

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ミミッキュ@ミミZ

陽気H100A236B116D4S52

剣舞/呪い/影うち/じゃれつく

最速ガッサ抜きのミミッキュ

耐久ラインはギャラの1舞滝登り最低乱数切耐え

呪いはバトン系やオニゴーリ対策に採用

 

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勢いで2055まで勝ち上がりましたが、勢いだけでした。

 

基本選出はグライポリ@1

HDポリなのとミミッキュに後出しできるのもあり、@1は一番ウインディが選出してました。

重いポケモン

ゲンガー

デンジュモク

ボルトロス

ロトム

身代わりポリ

毒はねマンダ

走るポリZ

 

と上げだしたら切りないです。

この構築自体、始動が最終日3日前でなおかつ最高レートまで30時間ほどで到達したため、勢い任せだったことはたしかです。

かなり欠陥の多い構築でむしろ2055にいけただけでもすごいのではと思うほど振り返ってみてもあまりいいものではなかったかもしれません

今回の反省、悔しさをバネにまた次21目指して頑張っていきます。

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-DEB7-4802

QRチーム作成したので気になった方は使ってみてください

ここまでよんでくださりありがとうございました。

 

 

S7序盤2000突破構築チョッキウツロ軸サイクル

今回のTNはデスパイネ、どうもスズです。

今季早い段階で2000突破したものの、アーゴヨンやその他もろもろ重いやつ多くなぜ勝ててたかわからなくなってきて解散することに。

でもそれなりに面白いポケモンが多かったので記事にすることにしました。

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構築経緯

イカサマを取得したウツロイドを使ってみたく、交換読みでイカサマを撃ちやすくするためにチョッキを持たせることに決め始めた。

S3で使ったナットレイウインディと組ませることでうまいことサイクル回せたのを生かし、ウツロナットウインディ@3に決定

ギルガルドと受け回し、起点阻止に挑発サザンドラを採用

ボーマンダバシャーモルカリオあたりに強くいけ、ナットレイで止まらない放射持ちのヤドランを採用

最後にいつものごとくゲッコウガが重いため、雑にスカーフレボルトを採用し完成した。

 

ウインディ@ゴツゴツメット

図太いHB

火炎放射 あさのひざし 鬼火 りゅうのはどう

6期連続採用、単体考察記事http://winday77.hatenablog.com/entry/2017/06/16/000743の参照推奨

ミミッキュ、鋼メガにホント強い。龍波2発でアーゴヨンが落ちるのも良き

 

ウツロイド@突撃チョッキ

臆病CS

パワージェム ヘドロ爆弾 草結び イカサマ

教え技のイカサマを上手いこと裏のメタグロスに撃ちたくてチョッキを持たせた。メガネコケコの10万ボルト2耐えするのでかなりの硬さ、補正無しならテテフのサイコキネシスも確定で耐える。ただ、アーゴヨンに対面だと乱数で不利なのがネック。

 

ナットレイ@たべのこし

のんきH252a68b76d108

ジャイロボール 宿り木の種  パワーウィップ ステルスロック

色々調整考えたが、使い慣れてるこの調整で再び採用。ゲッコウガのめざ炎確定耐え、意地ランドの地震2発確定耐え、ジャイロボールでガブリアス確定2発と、意外と絶妙だった。あんま今季そこまでナットへの殺意感じなかったから通しやすかった。

 

サザンドラ@悪Z

控えめCS

流星群 悪の波動 挑発 大地の力

元々は羽休め型を使う予定だったが、火力で負荷かけてサイクル回したかったため、火力重視でいった。厄介な展開系と対ギルガルドにホント強いのでかなり選出した。ヒードランも重いので技の最後の一枠は大地の力を採用。

 

ボルトロス霊獣@こだわりスカーフ

臆病CS

10万ボルト ボルトチェンジ めざめるパワー ヘドロウェーブ

正直コイツはあんまいうこと無い。強いけど、打ち分けしたくて仕方なくなる。相手にテッカグヤゲッコウガあたりのいる時は積極的に採用した。

 

ヤドラン@ヤドランナイト

h244b108c36d116s4

熱湯 冷凍ビーム 火炎放射 なまける

ボーマンダバシャーモを見れるという優秀な物理受けメガ。調整はガブリアスの剣舞龍Z、バシャーモの剣舞雷パンチ Zを最高乱数切り耐え、アーゴヨンの龍Zを最高乱数切り耐えという絶妙な調整。シェルアーマーなので急所で左右されることもなく、かなり役立った。だがこれを考えたのは僕では無く、十六茶(@pokexcel)なので圧倒的感謝。

 

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選出パターンはかなり幅広いが、ほぼウツロナット@1だった。

重いポケモンアーゴヨンゲッコウガ、この二体がホントキツく、地震リザYも増えてきてウツロも安定しなくなってしまったため泣く泣く解散となった。

まだ時間があるので新たな構築を組み、今季もさらに上を目指していきたい。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

S6使用構築/ブルルバンギウインディサイクル改/最高2059/最終1922

SM全シーズンウインディと添い遂げました、スズです。

今季も目標にしていた2100に届かず、悔しい思いでの終了となりました。

結果こそ惜しいものだったものの、それなりに自信のあった構築を組めたので紹介していきます。

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構築経緯

前期の構築みてグライポリ、カバマンダガルドのような構築が多いとみて、みがわり残飯スイクンを軸にすることにきめた。

そこで厄介となってくる電気やレヒレに強く、フィールドでHP補助もしてくれるブルルを採用。そしてゲンガーやリザが厄介となるためバンギラスを採用。

そして当然のようにウインディを採用、まあ鋼きついし

ここまででのブルルバンギウインディスイクンで厄介なフシギバナやテテフを見るため、かつスイクンの起点になりやすそうなポケモンを誘うため、ボーマンダギルガルドを採用し完成した。

 

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ウインディゴツゴツメット

いかく/図太いHB

火炎放射/おにび/あさのひざし/りゅうのはどう

いつものやつ。バンク解禁から皆勤賞のウインディ。ブルルのフィールド下のこいつの硬さはクセになる。

 

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スイクン@食べ残し

プレッシャー/図太いHbS

熱湯/凍える風/めいそう/みがわり

今季の軸。ポリ2やグライオンテッカグヤあたりを起点にするスイクン。今季はみがわり残して瞑想するのが刺さると思って考えた結果こいつに行きつき、案の定ぶっ刺さった。上に行くほどはやい毒グライが増えてきて、対面から起点にできなくなったのが厳しかった。

HPは地球投げを身代わりが耐えるよう205、Sはガッサ抜きで残りをbに回している。

 

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カプ・ブルル@格闘Z

グラスメイカー/意地っ張りHAs

ウッドハンマー/ウッドホーン/岩石封じ/ばかぢから

チョッキでの採用も考慮したが、交換読み格闘Zやポリ2秒殺に味を占め前期と変わらない個体。おもにコケコやレヒレを見る役目で、その二体がほぼ毎回出てくるうえ、こいつでしかかれないので、選出率がすさまじかった。カバをワンパンする火力、電気、水への受けだし性能、フィールドサポートと今期も大活躍だった。

 

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バンギラス@ラムのみ

すなおこし/意地っ張りHD

岩石封じ/おいうち/ステロ/ほえる

持ち物以外は前期と同じブルルと組むならこいつとなったバンギラス。とてつもなく硬いが、今期とてつもなくきあいだまが飛んできて非常に厳しかった、よければ勝てたという印象。

ラムにしたおかげで催眠に腹立てること減ったのがポイント。

 

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ボーマンダボーマンダナイト

スカイスキン/臆病CS

ハイパーボイス/流星群/火炎放射/ハイドロポンプ

S4のときとおなじ個体。もう物理型には戻れないくらい愛してしまった。

前期からボーマンダカバルドンで見ようとしている人が増え、ハイボ二発でイージーウィンすることも少なくなかった。

最速の理由は、ボーマンダを抜くためだが、なぜかゲッコウガを抜いてることもあり、種族値の壁破ってしまったか?とおもうこともあった。

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ギルガルド@ゴーストZ

バトルスイッチ/冷静HbC

シャドーボール/かげうち/ラスターカノン/キングシールド

最後に雑に補完で入れたギルガルド。いじランドの地震まで耐える。こいつもブルルのフィールドと相性がよく、使い勝手がよかった。

あんまこいつに言うことはない、強い。

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今季の最高は2059でこの後20割って以降集中が切れて撤退しました。

基本選出は基本ブルルバンギ@1という前期とほぼ変わらず、だが明らかに受け系統の構築にはめちゃくちゃな強さを発揮してました。

 

苦手なポケモン

ゲッコウガ

都合良すぎる技構成に乾杯

・霊獣ボルトロス

Zも技構成も読めないし、きあいだまキツイ

・リザY

きあいだまダメだってば

・ゲンガー

きあいだry

ボスゴドラ

油断したら半壊させられヤバかった

ジバコイル

あれ?格闘Zでしか狩らなくね?ってなった。

オニゴーリ

こいつなに使っても重い

 

とまあこんなところですね、他にもいましたが印象的なのはこれらです。

SM最後のシーズンで2ロムで20超えて、21行くぞと意気込んでたのですが、やはり甘くなかったです。また新たにUSMで地力をつけながら高みを目指していきたいです。

ちなみに目標としていたSM全シーズンウインディとともに20は達成できたのでそこは良かったなと思ってます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

やよい杯M使用構築 ギガパンバーンバーン砂パ 9勝1敗 3位

マイナー使いだった過去もある男どうもスズです。

ゆーきやよいさん主催の仲間大会、やよい杯に参加し、Sのほうは、忘れ物カミツルギ構築で散々でしたが、使用率上位50以上のポケモンを使えないというルールのやよい杯Mのほうでは全勝まであったのでは?というレベルまで勝てたので記事書くことにしました。紹介していきます。

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【構築経緯】

サンドパンを使いたいというところで、ギガイアスと組ませた砂パを組むところからスタート。

ウインディはいつものゴツメウインディではなく、対面性能を重視したドラゴンZでの採用

ヤドラン等の水タイプと雨パに強くするため、ブルンゲルを採用。

地面の一貫を切りつつ、受け系のポケモンをすりかえで機能停止に追い込めるオンバーンを採用。

最後の1枠は悩んだが、カメックス重すぎるため、上から殴るライボルトを採用し完成。

 

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 ウインディ@ドラゴンZ

いかく/いじっぱりHAs

フレアドライブ/インファイト/しんそく/げきりん

7世代でゴツメの次に強いと思ってるウインディの型。等倍で龍Zをぶつけ、しんそくで持っていくという立ち回りがメインだが、今大会初戦でメガデンリュウを一撃で持っていった。

久しぶりにアタッカーウインディを使ったが、めちゃくちゃ強かった。

 

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オンバーン@こだわりめがね

 おみとおし/臆病CS

流星群/エアスラッシュ/かえんほうしゃ/すりかえ

メガネあれば意外と火力あるポケモン

正直、この大会は不気味なポケモンだらけと予想してたから、おみとおしをして安心したかったというのが1番の採用理由

エアスラ怯みめっちゃひいたり、うまいことすりかえが決まったりで大活躍だった。

 

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ギガイアス@さらさらいわ

すなおこし/いじっぱりHAd

じゅうりょく/ステルスロック/ロックブラスト/だいばくはつ

砂巻き要員。ステロ撒いて爆ぜるだけかなーとか思ってたが、ロックブラストの通りよかったりして、意外な活躍を見せていった。思ったより火力もあり、可能性を感じさせてくれた。

 

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サンドパン@ジメンZ

すなかき/いじっぱりAS

地震/いわなだれ/どくづき/剣の舞

エース!かわいい!ドリュウズと違うところは、高いB耐久により、ガラガラにまで後出しのきくところ、火力不足を少しでもおぎなうため、地面Zで採用したが、予想よりはるかに火力があった。

正直、勝てた大半はこいつのおかげ、かわいい。

 

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ブルンゲル@オボンのみ

ちょすい/ずぶといHB

なみのり/シャドーボール/自己再生/トリックルーム

雨パ対策のちょすいブルンゲル。HBにした理由は、D降らなくてもブルンはD高いし耐えれるという謎の信頼から。

トリルはポリZに起点にされた時の切り返しとして採用したが、サンドパンで上昇したポリZの上とれるし、どう考えても挑発か毒のほうよかった。

 

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ライボルト@ライボルトナイト

ひらいしん→いかく/臆病CS

10万ボルト/ボルトチェンジ/かえんほうしゃ/めざめるパワー氷

カメックスが重かったのと、レートのS6とJPNOPENで使っててとてつもなく強かったため、採用したメガシンカポケモン

上から高火力押し付けるだけでも強いが、じめんタイプがあまり多くなかったように見えてさらに動きやすかった。

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主な立ち回りは

砂選出のギガイアスサンドパン@1

もしくは、ウインディライボルトオンバーンでひたすら上から高火力押し付ける、という感じでした。

S2で砂パで20を突破し、1000試合以上砂パを使ってきたのでそれなりに砂選出での立ち回りには自信はありました。

ブルンゲルは選出機会こそ2回とかだったものの、出した試合どっちも大活躍してくれたし、全員がうまく回って9勝1敗という成績につながったのかなーと思いました。

マイナー寄りのポケモン使うのは大好きなので、こういう大会がもっと増えればいいなと心から思うほど、やよい杯楽しめました。主催のゆーきさん、運営のジンさん、ヘイさん、かなこさんに感謝です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。