シーズン16お疲れ様でした。
2000のってから調子が良く、最終日に2100ロムを2つ用意できましたが、目標にはまだまだ及びませんでした。
構築経緯(変更点)
前期のブラマンダのボーマンダに魅力を感じ、そこからスタート。
地震の採用により、相手のギルガルドへの負担が軽減されること、身代わりポリ2の減少に伴い生意気ギルガルドを採用。
前期ドヒドポリという並びが結果を出し、テッカグヤ+ドヒドイデに抗うためにカミツルギにハサミギロチンを採用して完成した。
ウインディ@ホノオZ
いかく/意地っ張り
156-252-4-×12-84
185-178-101-×102-126
S14と同じのSをカグヤ抜き抜きまで振った型。
今期もテッカグヤ系統が多かったが、ボーマンダに身代わりがないためウインディに一任していた。
メガ進化ポケモンがリザードンY、メタグロス、ゲンガーが多く感じたため、今期の選出は特に多かった。
ボーマンダ@メガストーン
意地張り 威嚇
197(212)-206(180)-151(4)-×-112(12)-153(100)
やつあたり 羽休め じしん 竜の舞
今期もブラマンダのボーマンダhttp://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2019/06/18/125320
からとりました。
ステロ+舞恩返しで197ボーマンダを高乱数でもっていけることを大きく評価し採用。
今期はリザードン、メタグロス多く感じたため地震の採用は正解だった。
カバルドン@半回復きのみ
わんぱく すなおこし
228-0-140-0-140-0(個体値28〜29)
212-132-171-×-110-66
じしん ステルスロック あくび ふきとばし
カバルドンミラーで確実に後攻を取れるようにしたことで、お互いカバルドンを寝かせるプレイングに至った時や、カバルドンをお互いひかせるときに特性を発動させやすくなったりなどの恩恵が大きいと思い、Sの個体値を1つ下げた。
カミツルギ@ノーマルZ
ようき
116-44-4-×116-228
149-207-152-×66-173
リーフブレード ハサミギロチン はたきおとす 剣の舞
ダメージ指数
197-151ボーマンダがステルスロック込みA1↑ハサミギロチンZで62.5%で乱数1発
A↑2ハサミギロチンZで図太いモロバレルが68.7%の乱数
乱数は甘えてるように見えるが、メガボーマンダをギロチンZで狩ることは少なかったし、モロバレルもHDが体感的に多く感じたので、十分火力は足りた印象。
ハサミギロチンの採用は主にドヒドカグヤのドヒドイデに後出しして交代先のテッカグヤを切るために採用した。
詳しいことは別の記事にまとめたので興味ある方はこちらをご参照ください。
http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/09/04/120404
カプ・レヒレ@拘りスカーフ
ひかえめ ミストメイカー
0-0-0-252-4-252
145-×135-161-151-137
なんやかんやで型を読まれてても強いです、それだけ。
ギルガルド@たべのこし
なまいき バトルスイッチ
252-4-4-108-140-0(個体値28〜29)
167-71-172-84-204-71
シャド影ギルガルドミラーで確実に後攻を取るために個体値を1つ下げて採用。
調整はアーゴヨンの悪巧み大文字を14/16耐え。
写真は最終日21時30分のものです。
デスパイネ最高2131 最終2067
kershaw 最高2113 最終2030
構築の変更はボーマンダの型とカミツルギの技構成、そしてカバとギルガルドの個体値を少しいじったことの4つですが、全てうまいこと噛み合いました。
調子が良く、運もいいとかの方が多かったですが、あと1つ勝ちきれませんでした。
カバルドンとギルガルドは主になかたにとこうは君、ギロチンカミツルギはなかたにと共にほぼ同じ型で使っていましたので気になった方はそちらの記事もオススメします。
読んでくれた方々、対戦してくれた方々ありがとうございました。