Become a Legend

ポケモンのシングルレート構築記事です。

イヌマンダについて

自分の一つの目標であった、自分のパーティを作るということが達成でき、1年間並びを変えずに5シーズン連続で2100を達成することができたイヌマンダという構築について軽い振り返り程度に書いていきます。

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絵はりんさん(@tooriny613)からいただきました

 

一番最初にイヌマンダを使ったのはS11で、S11の時使ってたカバマンダツルギゲコポリ2ウインディが爆溶けして、1900→1550とかまでなりました。

その1550の時に始動したのが今の並び、ウインディカバマンダツルギレヒレギルガルドでした。

最初は

ウインディ@炎Z

意地いかく

156-252-4-0-20-76

フレドラしんそくワイボ鬼火

 

ボーマンダ@メガストーン

意地 いかく

212-52-4-0-156-84

おんがえし龍舞はねやすめみがわり

 

カバルドン@オボン

慎重 砂起こし

244-0-52-0-212-0

じしんステロあくびふきとばし

 

カミツルギ@ハガネZ

ようき ビーストブースト

132-20-20-0-108-228

スマートホーンリーフブレードはたき落とす剣の舞

 

カプ・レヒレ@半回復実

図太い 

244-0-196-52-4-12

なみのりムンフォ挑発瞑想

 

ギルガルド@たべのこし

慎重

204-108-0-0-196-0

アイアンヘッド かげうちキンシどくどく

 

今と比べると初期案はだいぶ違います。ちなみに初期案最高は1850とかでした、全部慎重ガルドが悪い

カミツルギボーマンダでの物理方面への役割集中とカバのあくび展開やウインディの鬼火+身代わりマンダと瞑想レヒレを通すことを意識して組んだのが最初でした。

慎重ガルドは瞑想レヒレと身代わりポリ意識でしたがメタグロスで詰むからまあ無しです2度と使わない。

慎重ガルドから生意気ガルドに変えたら、20勝1敗とかで2048までいってそこから一つ負けたところでシーズン11が終わってしまいました。

 

S12記事

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/11/06/094632

変更点はボーマンダの調整、カミツルギの持ち物と技構成、カプ・レヒレの技構成と持ち物、ギルガルドを生意気にといった感じです。

ヒトムレヒレグロスの増加でカミツルギヒートロトムを狩るためにノーマルZに。

流星マンダとゲッコウガに無限に負けてたため、後手に回りたくないという理由からスカーフレヒレを採用。

ボーマンダはなんかそれなりにはやいのを欲してたってだけ。

読まれてない時のZカミツルギ、スカーフレヒレの初見殺しなところも多かったが、かなりの手応えを掴み、シーズンを終えました。

 

S13

http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/01/08/162807

型バレに苦しんだシーズンとなり、同じ並びを複数回使うことの難しさを実感しました。

だけどそれでも2100にのったこと、それは本当に自信になったし、型割れてるな?って読める敵の動きとかもわかるようになってきたなどがありました。

変更点はカバが半回復わんぱくになり、ボーマンダがAS捨て身へと変更。

ボーマンダはそのシーズンシーズンで探り探り型を変えるのがいいと感じました。

 

S14

http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/04/02/205620

前期型バレしてても2100にのれたという自信からか、序盤から終盤にかけて絶好調で、最終日一週間前には2100を達成しました。

このシーズンの最終日付近だけ妙に運が悪かったとかもありますが、捨て身マンダがイマイチ刺さってないなと感じたにも関わらず使い続けたことが思ったよりレートが伸びなかった原因かなと思いました。

変更点はウインディのSラインを一つだけ伸ばしたこと。

 

S15

http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/06/18/180931

変更点のマンダとガルドの身代わりが気持ちいくらいに刺さったシーズンでした。

ウインディの鬼火+マンダの身代わりでゴツメカバを起点にする動きのほか、モロバレルにレヒレのスカーフを押し付けてギルガルドで身代わりをはってバレルヤドランを崩したりとかなり幅広くイージーウィンを拾える上に、まだ読まれてない型を使うこと、一つ二つの変更で大きく変わる戦法の広がりと発見の多いシーズンでした。

もう一つ勝てば1ページ目というところでギロチン、乱数勝負、催眠と残念な敗北が連続してしまい目標にあと一歩届かなかったが、全シーズン通して一番手応えのあるシーズンでした。

 

S16

http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/09/03/103030

マンダをHA型、カバとガルドのSを一つ下げ、カミツルギのZ元をハサミギロチンへと変更しました。

一番2100帯で戦えてたシーズンであり、自分でも今まで使ってきたイヌマンダの中で一番強い構築だと感じました。

結果として、早く寝てれば10位を取れたため、目標に手は届いてたわけですが、取りこぼしました、でも潜ったこと後悔は全くありません。

 

まとめると

使った型は

ウインディ×2

ボーマンダ×5

カバルドン×3

カミツルギ×3

カプ・レヒレ×2

ギルガルド×4

 

最高レートはシーズン15の2135

1ページ目を目標にしつつもs12 s15はあと一勝のところで敗北 S16ももう一つ勝ったら保存と決めてたため、同様。

安定した成績を残せるようになったのは、この6体のことをひたすら理解することができたこと、そして自分の中で最高だと思える6体の並びに出会えたことだと思うので、7世代のイヌマンダ、これから先少しでも皆さんの記憶に残る構築であればいいなと思っています。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

最後にS13の時に作ったQR置いときます。

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4EAE-BB84