8世代最初のシーズンお疲れさまでした。一ページ目目指して正月早々頑張りましたが、二けた前半キープするも一桁には届かず、悔しい思いとなりました。構築はかなり強いと思うので紹介します。
構築経緯
カバルドンで展開し、ギャラドスで舞うシンプルな動きからスタート
ドヒドイデとアーマーガアに対して身代わりを張って長期戦を仕掛けに行くため、身代わりたべのこしジュラルドンを採用。
最後の一体は、ドヒドアーマーガアにヌオーが入っていた際、ジュラルドンだけだと崩せないため、カットロトムを採用していたが、早いアタッカーが欲しくてスカーフサザンドラを最終日夜に採用
ウインディ@突撃チョッキ
204-164-140-×-0-0-
191-166-118-×100-115
ドラパルトのドラゴンアローニ耐え
ギャラの大ストリームいかく後耐え
相手のギャラドスの引き先に、ジュラルドンがいるため、ウインディのワイルドボルトを採用せずにすむため、現環境最も刺さりのいい型で採用できた。
実際ほとんど初手に出し、選出率も一位という今までにない刺さりを見せた。
ジュラルドン@たべのこし
ひかえめ ヘビーメタル
H252B100C156
177-×148-176-70-105
ラスターカノン 龍の波動 10万ボルト みがわり
パッチラゴンのはりきり珠地震12.5%で耐え
もとはギルガルドを採用していたが、役割が曖昧だったため、相手のギャラドスへの引き先を用意すること、ドヒドアーマーガアに対しての崩し等の役割を担えるこいつを採用。ウインディをじゃれつくで採用できた理由がギャラの引き先となれるこいつがいたからだったりと構築のカギとなったポケモン。アーマーガアが飛行技ワンウェポンばかりなため、アーマーガアの処理はこいつに一任していた。
ギャラドス@ラムのみ
ようき 自信過剰 AS252
171-177-99-×-120-146
全体的にWロトムが重いため、ウィップを採用。
終盤ナットレイが少なかったため、通りがよかった。
カバルドン@オボンのみ
わんぱく H244-B156D108
214-132-173-×-106-67
じしん ステルスロック あくび ふきとばし
ドラパルトのダイホロウ高乱数ニ耐え(二発目Bダウン想定)
ラムやダイフェアリーに怯えることが多く、吹き飛ばしを多用していた
ミミッキュ@いのちのたま
ようき AS252
131-142-100-×-125-162
じゃれつく-かげうち-ゴーストダイブ-剣の舞
相手のパーティにアーマーガアかドリュウズのどちらかはだいたい入っているため、選出率はそんなに高くなかった
ひかえめcs252
167-×111-194-110-150
あくのはどう 流星群 火炎放射 ラスターカノン
早いアタッカーが欲しかった。それだけ
シンプルに通りいいし強いから入れた。
ロトム@拘り眼鏡
ひかえめ HC252
157-×-157-172-127-107
ヌオー入りを全く見なくなったため、解雇
普通に強いが、出せる場面が少なかった
7時に18位になり、そこから勝ってまた12位に戻すなどありましたが、ここが最高順位で最終的には33位でした。
選出は基本的には通りのいい奴から三体といった形だが、ほとんどが上4体で選出していました。
カバで展開ギャラを通し、引き先にジュラルドンを置くという、数値や回復技こそ足りないものの、慣れ親しんだカバマンダガルドの動きができた気がしてすぐ手に馴染みました。
対受けに強くするならカットロトムだが、終盤ヌルアントに多く当たり、高速アタッカーがほしくてサザンドラを採用し、採用してからはヌルアントに一度も負けることなく戦えた。
次のシーズンこそは一桁順位を取りたいので頑張ります。
バトルスイッチチャンネルもよろしくお願いします。https://youtu.be/niDnRn4GmeU
ここまで読んでくださりありがとうございました。