構築経緯
新しく解禁されたキョダイマックスのラプラスと、前期猛威をふるったカビゴンとトゲキッス。この三体のうち一体は必ず構築に入っていると仮定し、その三体全てに対面から勝てるタスキコメットパンチルカリオからスタート。
ルカリオを倒すためにはダイマックスを切らなければならない、またはダイマックスさえ終わってしまえばルカリオで突破できるため、相手のダイマックスターンを稼ぎやすく、相手を詰ませやすいのろいリサイクルカビゴンを採用。
止めるためにはダイマックスを切らざるをえない場の制圧力を持つ耐久振りトゲキッスにあくびを持たせることで相手のダイマックスを中断させることまで視野に入れて採用。
あとは物理アタッカーの火力を削ぐオボンウインディと広く対応範囲をとった命の珠持ち特殊ドラパルト、受け系統の構築にみがわり貼って嫌がらせをするためとトゲキッスに対する第一の回答としてのラプラスを採用して完成。
ウインディ@オボンのみ
いかく いじっぱり
204-140-140-0-20-4
フレドラ じゃれつく おにび あさのひざし
ドラパミミカビに最大限仕事をできるようにした結果、歪な技構成となった。
Dはメガネドラパルトの流星群を最高乱数切って耐える
使い慣れたB調整に思いのほかオボンがうまくマッチしていた。
サイクル性能が高く、使いやすかった
ドラパルト@いのちのたま
臆病 すりぬけ
cs252
シンプルに対面性能の高い型
特にいうことが無い、雑に強い
陽気 せいしんりょく
AS252
半信半疑で採用して、結果的に刺さったポケモン。最も厄介としてピックアップしたポケモン全てに対してダイマックス切って来なければ勝てる、切られてもタスキ込みで2ターンのダイマックスターンを稼ぎながら半分以上の削りを入れられるため、主軸に置いた。
選出段階でこいつを残すかこいつを早々に出して敵からダイマックスを引き出すように動かすかをある程度想定しないととことん腐るため、繊細な選出と立ち回りが必要。
トゲキッス@弱点保険
控えめ てんのめぐみ
228-12-156-4-108
S-準速バンギラス抜き
調整はニコショさんにもらいました
ダイジェットで荒らした後に、上からあくびをうって退場して裏の起点を作ったりと器用な動きを見せた
ラプラス@たべのこし
ひかえめ ちょすい
HC252
ウインディの鬼火とも相性がよく、身代わりがよく残った
正直最初のほうはバカみたいに絶対零度を打ちまくっていた
カビゴン@フィラの実
腕白 食いしん坊
HB252
からげんき DDラリアット のろい リサイクル
炎技持ちが三体いるため、カビゴンミラーに強いDDラリアットを採用
思いのほか環境にDDカビが増えたため、A3上昇でとどめると相手のカビゴンがきのみの回復追いつかなくなる点を注意してカビゴンミラーではのろいを積みすぎないように立ち回った。無難に強い。
最高AM4:00付近18位 最終149位
TN:グラシアル
IchijoHana
個人的に考察はかなりじっくりやった割にはパーティの完成度が甘く感じたのでまた新しく練っていきたいです