8世代では勝つパターンが大きく分けて3つある
1つ目は相手のダイマックスの被害を可能な限り少なく抑えた後、自分のダイマックスで相手を崩壊させる凌ぐ勝負
2つ目は、相手より早い段階でダイマックスを切り、場を荒らして相手がダイマックスをきる頃にはほぼ試合を終わらせる荒らす勝負
もう一つはダイマックス同士をぶつける大怪獣バトルだが、これは保留
凌ぐか荒らすかを構築を組む段階、選出の段階である程度目星をつけておくと、立ち回りの見通しが良くなり、プレイングが安定してくる、、と思う、たぶん、十中八九。
こいつでダイマックスを切りたい、そのためにこいつであのポケモンのダイマックスを凌ぐ、など相手の使っているポケモンによって勝負を変えられる柔軟さを持ち合わせることがうまい構築の組み方。
荒らす場合はダイジェットや弱点保険等、場面をひっくり返す技や持ち物だと相手の意表を突くのに効果的。
一時期初手のトゲキッスが何でもかんでもダイジェット切ってくる時期があったくらい。
凌ぐ勝負では相手がダイマックス切ってきても大丈夫、少なくとも1発は相手のダイマックス技を耐えるくらいの体力を常に残し続けることなどが大事。
ダイマックスを残す余裕ができたのならば、それ以降の動きは想定内に進められることが多いので、個人的にはこちらの戦い方が好き。
守るやトーチカ、ゴーストダイブ等のターン稼ぎ技はかなり重宝される
これは相手のダイマックスを凌ぐ勝負になってきますね〜とか、これは先に荒らして〜という、凌ぐ勝負と荒らす勝負って言葉を浸透させたいので使ってください