シーズン6お疲れ様でした
今シーズン序盤から上位を常にキープして勝ち癖をつけるというところから始めてみましたが、またも一桁目前で逃すといった悔しい結果になりました。
構築紹介していきます。
【構築経緯】
アッキミミッキュ、あくびカビゴン、アーマーガアあたりの受けまわしにも強いみがわりジュラルドンを軸にスタート
ジュラルドンでダイマックスを切ってしめる試合を想定し、ダイマックスを切らなくても強く対面性能の高いポケモンとしてタスキドラパルト、チョッキウインディ、のろいカビゴンを採用
最後に対面性能高く、なおかつアシレーヌに強い駒として、ミミッキュにウッドハンマーを採用して構築が完成した
ウインディ@突撃チョッキ
いかく/いじっぱり
H204A164B140
特殊方面に薄くなるのを嫌って突撃チョッキでの採用
Sをアッキミミッキュ抜きにするか迷ったが、ミミッキュを相手にする機会が少なく、慣れた調整のまま使った
ジュラルドン@たべのこし
ライトメタル/ひかえめ
H252C132S124
りゅうのはどう ラスターカノン 10万ボルト みがわり
H残飯効率最大
Sアッキミミッキュ+3
あまり特攻
S実数値121でアッキミミッキュ抜き抜き抜きまでふった新調整
ほとんどの試合で選出していて、ドヒドアーマーガア、アッキミミッキュ、あくびカビゴンあたりを幾度となく葬り、なんならボディプレ無い祈りでナットレイも突破していた
ギャラドス@オボンのみ
いかく/いじっぱり
H36-A124-B116-D28-S204
調整は今は亡き人のブログから
クッションとしても優秀で、純粋に火力が高くてエースにもなれるため、出せるところに出すと強かった。
ミミッキュとの対面で挑発を撃つプレイングが増えた
ドラパルト@きあいのタスキ
すりぬけ/むじゃき
AS252 C4
ドラゴンアロー ゴーストダイブ 大文字 ふいうち
ドラゴンアロー+ふいうちでスカーフダルマが倒せたりするため、ふいうちによる対面性能の底上げができた
大文字は鬼火でもつかったが、構築全体でナットレイを呼ぶため、最後まで大文字で採用
ミミッキュ@いのちのたま
ようき/ばけのかわ
AS252 H4
じゃれつく かげうち ウッドハンマー のろい
剣の舞ではなく、のろいなのはウッドハンマー、じゃれつく、かげうちのウエポンだと、イマイチエースとしての性能に欠けるため、後続につなぐのろいを採用
カビゴン@フィラのみ
わんぱく くいしんぼう
HB252 D4
からげんき ヒートスタンプ リサイクル のろい
あくびカビゴンが多かったため、このタイプのカビゴンの処理ルートが甘い人が多く、活躍してくれた
アッキミミッキュに負けるところが少し難点で、選出が減った
TNグラシアル 18位
IchijoHana 63位
ガオガエン系のサイクルと、アームハンマーカビゴン、巧みアッキトゲキッスあたりがしんどかった
一桁順位を取ることを目標に序盤から頑張ってきたけど、またあと一歩届かなかったので、また次のシーズンで目指していきたいです