Become a Legend

ポケモンのシングルレート構築記事です。

一年目剣盾反省ノート

こんにちはスズです

シーズン13となり1年経ったので軽く振り返ってみようと思いました。

結果出たシーズン振り返っても何の価値も無いと思うし、出せなかったシーズンをどう見るかで変わってくると思うので最終二桁以上に行けなかった5シーズンを振り返っていきます。

 

S3 最終150位

http://winday77.hatenablog.com/entry/2020/03/01/193929

手応えを感じていた4体を継続し、環境に刺さっていたヒヒダルマと、崩し性能を評価し尚且つ対面性能をハバンのみであげたサザンドラ、構築の完成度としては最終二桁以上のものを含めても1、2を争うものと思っている。

最終日朝5時段階で2ロム1桁順位あったにも関わらずこういう結果となったのは、朝5時から不運な負けが続き、悪い流れをズルズル引きずったまま潜り続けて、2ロムとも泥沼に陥ってしまったこと。

余裕がないとミスも増えて、取り返そうとすると遠ざかっていく、焦る気持ちを抑えて一度頭を冷やすのも最終日の戦い方だと改めて実感した。それでもつらら落とし外しすぎだけども。

 

S4最終149位

http://winday77.hatenablog.com/entry/2020/04/01/094034

このシーズンはカビゴントゲキッスラプラスの三強だったため、それに全て抜群取れるルカリオに注目するところは良かったが、イマイチ動きが掴めず、完成度としては低いものとなっていた。

最終日朝30位くらいから潜って連敗して取り戻せずにズルズル溶かした結果、この順位になった。

ロトムが重く、電気の一環が切れていないためかなり暴れ回られた点と、ラプラスミラーでフリーズドライしか撃てず、苦し紛れのラプラスラプラス後出しで全て負けていたため、隙を見せていいポケモンじゃないやつに隙を見せていた。

 

S5 最終700位とか

使っていたのはたしかカバギャラミミドラパウインディと、あとはギルガルドだかピクシーだかその辺

最終日に30位以内のロムこそあったものの、正直切断バグを計10回され嫌気がさし、考察するのもバカバカしくなってなあなあの構築で最終日まで潜っていたというのがこのシーズンが他の追随を許さないくらい敗北している理由。

ただ、自分以上に切断バグされているにも関わらず、上位で戦う人達見て、言い訳している自分が恥ずかしくなって、次は例え切断バグされまくっても、自信のある構築組むくらいの考察しようと思って次シーズンに望んだ。

その後の6.7が18位と6位と結果出ているのでこのシーズンでの反省が生きたのだと思う。

 

S8 144位

http://winday77.hatenablog.com/entry/2020/08/02/081734

鎧環境が始まったシーズンだけれども、本当にこのシリーズが何年もポケモンやってきて1番嫌いだったかもしれないくらいだった。

S9の記事の最後にこのシリーズを全否定するために頑張ったと書くほどに嫌いだった。

理由としては、自分がエスバに隙を見せず、ポリで詰まずにトゲキッスに勝てるといった構築を必死に考えていても、トゲキッスのスカーフエアスラで全てやられ、ポリゴン2を使えばポリにポリ後出しされてショボいダメージのトライアタックと自己再生を連打されるだけの不毛。

そもそもエスバのために物理受け採用したらポリ出されてC上昇して手がつけられず、かといってポリキッスに対応しようと D方面に厚い構築組んだらエスバにやられる、八方塞がり感は否めなかったし、このシリーズほど上位8.9体しか使われていないシーズンも無いのでは?と思うほどしょーもなミラーゲーだった気がする。

それに加えてタスキカウンターばかりが横行していて読み合いも択もないなんかしょーもないと感じてしまう動き、まじめに構築組むのがアホらしくなった。

主にキッス7割ポリ2割のせいだがなんか環境が進むにつれてしょーもなく感じて終盤で逆にモチベを落とすといった形になった。

テキトーにエースバーン入れたら2桁チャレンジまでは行ったけど、タスキウオノラゴンに負けて終わって144位だった。

反省点は否定ばっかして勝とうとしてなかったのかもしれないなと思った。

嫌いなシリーズではあったが頭冷やして最終日望んだ次シーズンで1桁チャレンジまで行っているため、どんなに気に食わないことあっても、考察を投げやりにしてはいけないという反省(S5以来2度目)

 

S10 最終100位

http://winday77.hatenablog.com/entry/2020/10/01/211817

このシーズンは嫌いなシリーズが終わった嬉しさと、環境ガラッと変わって何が強いのかわからずとりあえず探り探り潜るかーといった形で潜っていたらいつのまにかシーズンが終わりかけていたシーズンだった。

環境の移り変わりについていけず、〇〇が強そう、〇〇が増えそうという目星はだいたいつけれていたにも関わらず、それのメタは中途半端に終わったことが反省、だがしっかり次のシーズンに活かされているため、のんびりしすぎたことが反省。

目星はついていたにもかかわらず時間がなくて半端な考察をしたせいでドラピオンとかいう鼻で笑われるような性能のポケモンをピンポイントなメタとして採用し、そこそこ強かったもののもっとあったよな?感が否めなかった。

というかこのシーズン朝8時55分91位で終わったから最終2桁だと思って終わったんだよなあ。

 

結果が出なかったシーズンには必ず理由があり、運が悪かった、噛み合わなかっただけで済ますのはかなり勿体無いことだと思っています。

自分自身は7世代の頃に固定パ使っていた時、誰がどんな構築使おうが、俺の構築は変わらねえんだよな、となって以降構築記事を読まなくなって今に至るため、知識で劣り、尚更構築の考察が必要となる戦い方をしているため、負けたシーズンのほとんどが考察不足だったと感じます。

S8だけ愚痴っぽくなっちゃうのは本当に嫌いだったので自分の性格の悪さに免じて許してください。