スズです。S15お疲れ様でした。
今期は中盤に1.2位を独占したり、最高レートを更新したりしましたが、あと一歩で1ページ目を逃すという最終的に悔しい結果となりました。
【構築経緯】
前期、前々期あたりからボーマンダの捨て身が増えたため、低火力のめざ氷や冷ビでマンダを倒してこようとするポケモンが多く感じたこと、前期の2200達成がレヒレカグヤのめざ氷なしの型が2人も出たため、それらに強いHDみがわりボーマンダを採用することからスタート。
それにあたり、敵のギルガルドが重くなったため、最速HSギルガルドを採用した。
それ以外のポケモンはカミツルギの枠をデンジュモクやコケコを試したり、レヒレを水Zで採用したりする等したが、結果的に軽く調整を変えたくらいで同じ型となった。
ウインディ@ホノオZ
いかく/意地っ張り
156-252-4-×12-84
185-178-101-×102-126
S14と同じのSをカグヤ抜き抜きまで振った型。
テッカグヤ系統が多かったため、無理やりマンダを通すしか無い時以外はかなり活躍してくれた。
ボーマンダ@メガストーン
いじっぱり
212-36-4-×-148-108
197-187-151-×129-154
恩返し りゅうのまい 羽休め みがわり
調整はクゥリさん(@kuuri_yatsume)ブラマンダのマンダからパ
クリました。http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2018/09/24/215122
じしんがあればと思う場面も多かったがそれ以上にみがわりが上手いこと機能した。
カバルドン@半回復きのみ
わんぱく
228-0-140-0-140-0
212-132-171-×-110-67
じしん ステルスロック あくび ふきとばし
こいつは別にいうことありません
最強のポケモンです
カミツルギ@ノーマルZ
ようき
116-44-4-×116-228
149-207-152-×66-173
HB ようきランドロスの飛行Z、ようきメガメタグロスのアームハンマーを最高乱数切り耐え
HD カプ・レヒレの水Zを最高乱数切り耐え
S 準速ボーマンダ抜き
前期まで使ってた調整を中盤まで使ってたところ、カミツルギの調整をよく一緒に考えてるなかたに(@nktn_usm)からこれよくない?という調整が送られてきたため、無駄の無い調整だなと感じたため採用。
気持ち振ったAに助けられたこともあったかもしれない。
ひかえめ
0-0-0-252-4-252
145-×135-161-151-137
序盤にZレヒレを試していたが、役割が曖昧なのとトリックからのみがわりの強さに気づき、再びスカーフでの採用。
耐久を気持ち伸ばす型も考えたが致命的に火力が足りないため削りたくなかった
ヒードランや残飯ギルガルドを投げられることが多かったがたぶん私だけなのだろう。
ギルガルド@たべのこし
臆病
204-×-0-0-52-252
161-55-171-102-177-123
シールド時のもの
シャドーボール キングシールド どくどく みがわり
HB A0タイプ一致イカサマをみがわりが確定耐え
レヒレをスカーフ読みしてくる人が多く、ギルガルドの選出が多いため、そこに勝てるギルガルドを採用したが、レヒレでトリックした後のドヒドやバレルのppを枯らしたり、遅いランドロスを毒殺したりがメインとなった。
かげうちがないためメタグロスに勝てないのがネック。
TNデスパイネ 2135 2023
TN Kershaw 2080 194×
主な立ち回り
ボーマンダ、ギルガルドのみがわりによって、ウインディの鬼火や威嚇が鍵となってくる試合もあり、カバルドンを火傷にした場合、カバルドンの氷の牙をボーマンダのみがわりが中乱数で耐えたりといった形を作れた。
みがわりを非考慮の人が少なくなく、ラス1ボーマンダにカバルドンであくびを撃ってきたり、ミミッキュにギルガルドで毒を撃った後にみがわりを貼ったら、その後の択が全て無くなったりなど、相手から見えない勝ち筋が多かった。断じてこれ言いたいだけじゃない。
1.2位を独占した際りんさん(tooriny613)から全ポケモンの絵をくださるということだったので、ありがたく本記事で使わせてもらいました。
来季こそは1ページ目を取れるように頑張りたいです、ありがとうございました。