今まで使ってきて使うのが難しいと感じたポケモントップ5を紹介していきます。
なお使うのが難しいと感じたポケモンであり、決して弱かったポケモンってわけではありません、ほぼちゃんと強いです。
5位 ドラピオン (剣盾s10使用最終100位)
そもそもゲンガーとモロバレルとカビゴンに悩んでいたところに採用したポケモンなので、それ以外と戦う時はほぼ敵のアイテムをはたきで剥がすだけの生物だった。
数値がカス足りないくせにダイマックス切ったらダイアシッドとダイアークというこの世に存在するアタッカー史上最も弱いダイマックスを余儀なくされる。
意外な技に殺されるとかではなく、順当な技に驚愕の数値不足で殺されるためモロバレルとの対面をちゃんと作って身代わり剣舞して戦っていかないともう引くほど活躍しないし、そもそもフワッと採用していた。
採用した後にウーラオスの水流連打がカブトアーマーで急所貰わないの気づいたくらい。
使うのが難しい上に使いこなせたとしても対して強くないとかいう大損ポケモン、だがそんなお前も俺は愛そう。
4位 ルカリオ (剣盾s4使用最終150位)
この時の環境がラプラスカビゴントゲキッスのうち必ず2体は採用されているレベルで多かったため、全てにタイプ一致抜群を取れてそれなりの火力あるルカリオを採用した。
対面的に戦わなければいけないのに対面性能が低い、そのうえこいつの引き先用意するのも難しくない、ダイマックスが強く使えない、圧倒的有利対面を取らないと不安という地獄のような介護を強いられた。
でも圧倒的有利対面がそこそこ多かったため、使ってて楽しくはあった。
3位 ジュラルドン(剣盾s1.2.3.6.10使用最高最終18位)
ドヒドアーマーガアに強くて、ウオノラゴンやギャラドスにも強いポケモンみたいなのを探してたら突如閃いたポケモン。
ギルガルドとカミツルギを足して割ったらカミツルギの主張強くなったみたいな感じ。
まず物理特殊の見分けのつきにくいポケモン、特にドラパルトへの対応がしんどかった。身代わり読みすり抜けドラパルトバックをよんで身代わり貼らずにドヒドに向かって竜の波動を一回うつとかしていた。
ビルドブレバアーマーガアにダイスチルを積むことで身代わりを壊せなくさせたり、ダイスチルをうまく使うことがカギになっていた。
正直剣盾で一番印象的なポケモンだし愛着がある。
2位 カミツルギ(usms8.12〜17使用最高レート2135)
メガボーマンダを見せびらかしておきながらの本命エースとして採用していたが、メガマンダ使うのうまくなって以降は2枚目のエースって感じで本命が入れ替わっていた。
ノーマルZが威力200、ギロチンZだと180なのでビーストブースト後ノーマルZとかでリザードンがよく吹き飛ぶ、霊獣ボルトやヒートロトムとかもよくこいつで対策していた
レヒレの水Z耐え調整ってだけでもう意味がわからないくらい脆いくせに、メガメタグロスのアームハンマーやマンダの一舞恩返しとかも耐える、硬いんだか脆いんだかわからない。
hp管理だけでもしんどいのに、Zを切るタイミング、ゲンガー軸に出してしまった時にゲンガー引き読みはたき落とすを撃つべきかとか、ブレード状態のギルガルドにはたきから入るか剣舞から入るかとか、考えることが多すぎる、正直一位こいつじゃね?と思ったくらい。
でもUSMで一番使ってて楽しかったポケモン。
1位 バドレックス黒(剣盾s15.17.21.23使用最高最終27位)
禁止伝説の中で最も早く、止めづらいポケモンだと感じたため採用した。
予定通りことが運ぶと試合が楽に勝てるし、予定通りの楽な試合がけっこう多いためイージーウィンが多い。
ただ、禁伝枠として採用しているため、大事に扱わなければならない。
そんな重要なポケモンが並の耐久で四倍弱点を抱えているため、出落ちのリスクが付きまとう。
まずはかげうち、ふいうち、メタモン、悪タイプ、ノーマルタイプ、スカーフ悪技、ゴースト技をケアをする。
対面性能はそこまで高くなく、全抜き性能に特化してるので、しっかり場を作った後これらをケアしなければならないため、最初のうちは他のポケモンとは比にならないくらい使うのが難しかった。
こんな難しいのはカミツルギ以来だぜとか言ってた。
まあでも使い慣れて仕舞えばこいつ以外使う気しないってくらい強かった、不意打ち択は引くほど弱いくせにね。
使うのが難しいポケモンって最初は使うのしんどいけども、扱えたらだいぶ見えてくる世界が変わってきて楽しいです。ドラピオンだけは別になんの世界も広がってなかったけれども。