どうもスズです。
S8からカミツルギを使い始め、そのあと二期挟んでS11から今に至るまでずっと使っていますが、このポケモンの調整はずっと突き詰めてきたので1つのブログにまとめたいと思います。
S8
http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/03/17/190012
カミツルギ@ハガネZ
陽気
196-36-4-×-44-228
159-206-152-×-57-173
スマートホーン/リーフブレード/せいなるつるぎ/つるぎのまい
カミツルギに欲しい耐久ラインを、189ボーマンダの1↑恩返しと特化テテフのPFサイコキネシスに設定した調整。
ただし、この調整はDが心持たなく、カプ・レヒレの特化ハイドロポンプZで56%ほどの確率で落ちてしまう。
この調整を改善して組んだのが次の記事
S11〜14
http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/11/06/094632
カミツルギ@ノーマルZ
陽気/ビーストブースト
132-20-20-×108-228
151-204-154-×-65-173
189メガボーマンダの1舞恩返しを確定耐え、カプ・レヒレの特化ハイドロポンプZを最高乱数切り耐えに抑えた調整。
Aが少し控えめだが、ステルスロック+1↑ノーマルZで197-151メガボーマンダを確定で持って行くラインは確保している。
H151はラッキーに後出しすることを踏まえた最低限のHラインだと考えてたが、これを崩した際に、無駄なく組めた調整が次の記事
S15http://winday77.hatenablog.com/entry/2019/06/18/180931
カミツルギ@ノーマルZ
ようき
116-44-4-×116-228
149-207-152-×66-173
B耐久に欲しいライン(陽気ランドロスの飛行Z、189ボーマンダの1↑おんがえし)を最高乱数切りまで削って、軽くAにまわした調整。
S11〜14のカミツルギ(b)とS15のカミツルギ(c)は微々たる差なため、B方面の耐久ラインを確定耐えにしたい、ラッキーによく地球投げされるなどといったケースの場合はb、気持ちAにまわして殴る時の乱数を1つでも上げたい場合はcを使うといいだろう。
抜き性能と対受け性能、技の通りの良さや選出であまく見られがちな傾向といい個人的に使いやすさドンピシャなポケモンだったため、あまり調整が得意では無かった自分が本格的に考えた数少ないポケモンである。
協力してくれたなかたにありがとうございます。
これから採用する際の助けになれば嬉しいです。