結局このままウインディと7世代心中するであろう男どうもスズです。
S5終了1週間前まで前期の構築を2体変えて潜ってましたが、うまくいかず、ウインディ以外を総入れ替えして、なんとか今季も2000は到達できました。紹介していきます。
いかく/図太いHB
またいつものやつ。パーティであきらかにメタグロスを誘ってるのでよくだしてた。ブルルのフィールドと相性いいが、バンギの砂との相性が悪かったのが悩みどころ。
選出率4位
カプ・ブルル@格闘Z
グラスメイカー意地っ張り/HAd
カバ起点、そしてそれを阻止しつつボーマンダにも強いレヒレが多いと判断し、その両方を一撃で叩き潰せるこいつが強いと判断し採用。パーティが地面弱点4体なので、サポートするためにも一番選出していた。格闘Zはこいつのまえでグロウパンチしてくるガルーラや、ナット後投げをわからせるときうっていた。Hふりポリなら、乱数でおとせるいい火力。
選出率1位
バンギラス@たべのこし
すなおこし/意地っ張りHD
岩石封じ/おいうち/ステルスロック/ほえる
リザとゲンガー等の特殊方面をうけつつステロで負荷かける役割。メガゲンガーのきあいだま+ヘドロ爆弾を残飯込みで耐えてくれたりとかなりいい活躍をしてくれた。ポリZやジュモク、その他バトンなど積んでくる特殊アタッカーをにごすためにもほえるは必要だった。
選出率2位
ドヒドイデ@黒いヘドロ
再生力/ずぶといHB
ねっとう/自己再生/黒い霧/どくびし
ウインディ受けが集中してしまうのと、ゲッコウガが重くて採用。
どくびしで裏に負担をかけつつ自分は引けば回復できるいい性能だが、黒い霧を持ってても起点になりやすく、自分にはなかなか使いこなすのが難しいポケモンだった。あと熱湯やけどが限りなく少ない。
選出率6位
メタグロス@メガストーン
陽気AS
重すぎるテテフを狩り、上から負荷かけるため採用。採用したばかりのころは、いいとこで怯ませたりしていたが、2000超えて以降、まったく怯ませることなかった。思念の頭突きと雷パンチで迷ったが、火力あるしこっちにした。
選出率3位
サンダー@デンキZ
プレッシャー/ずぶといHB
10万ボルト/熱風/羽休め/どくどく
テッカグヤとギャラドスを主にみるため採用。Zはメガギャラ、リザY、C振りゲンガーなんかにうまく刺さった。グライオンを見るたびめざ氷が欲しくなったが、毒でポリやランドも狩れるためこれが一番いいとなった。受けまわしの構築というのもあり、スムーズにPPからしできるプレッシャーが結果的に役に立ったりした。ぶっちゃけ、S妥協個体。
選出率5位
SMで一番結果が出なかった悔しいシーズンではありました。
構築経緯として、まずブルルの刺さりに着目してはじめ、いやなリザ、マンダ、ゲンガーあたりに強気にいけるバンギラスを採用。これで基本選出、ブルルバンギウインディが完成し、ウインディへの役割集中を避けるためドヒドイデを採用。あとの二体はこの4体でキツいポケモンの補完として採用。
きついポケモン
・剣舞雷パンチバシャ
守るはどうした、出会って3秒で降参。
・剣舞リザX
Yばっかみてたから油断してた
はさみが錆びてる祈ってる
・きあいだま持ち全般
耐えても痛い
・純正砂パ
ドリュで涙目
解散
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-4DBA-9803
QRチーム公開したので使ってみてもらえると嬉しいです。
この構築は相手の選出を読み切れば勝てますが、一つかみ合わないと一気に崩されるので、なかなか難しい構築だったなといった感じです。
今季かなり悔しかったし、来季こそまた2100突破したいと思っているのでまた1から頑張っていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。