SM全シーズンウインディと添い遂げました、スズです。
今季も目標にしていた2100に届かず、悔しい思いでの終了となりました。
結果こそ惜しいものだったものの、それなりに自信のあった構築を組めたので紹介していきます。
構築経緯
前期の構築みてグライポリ、カバマンダガルドのような構築が多いとみて、みがわり残飯スイクンを軸にすることにきめた。
そこで厄介となってくる電気やレヒレに強く、フィールドでHP補助もしてくれるブルルを採用。そしてゲンガーやリザが厄介となるためバンギラスを採用。
そして当然のようにウインディを採用、まあ鋼きついし
ここまででのブルルバンギウインディスイクンで厄介なフシギバナやテテフを見るため、かつスイクンの起点になりやすそうなポケモンを誘うため、ボーマンダとギルガルドを採用し完成した。
いかく/図太いHB
いつものやつ。バンク解禁から皆勤賞のウインディ。ブルルのフィールド下のこいつの硬さはクセになる。
スイクン@食べ残し
プレッシャー/図太いHbS
熱湯/凍える風/めいそう/みがわり
今季の軸。ポリ2やグライオン、テッカグヤあたりを起点にするスイクン。今季はみがわり残して瞑想するのが刺さると思って考えた結果こいつに行きつき、案の定ぶっ刺さった。上に行くほどはやい毒グライが増えてきて、対面から起点にできなくなったのが厳しかった。
HPは地球投げを身代わりが耐えるよう205、Sはガッサ抜きで残りをbに回している。
カプ・ブルル@格闘Z
グラスメイカー/意地っ張りHAs
チョッキでの採用も考慮したが、交換読み格闘Zやポリ2秒殺に味を占め前期と変わらない個体。おもにコケコやレヒレを見る役目で、その二体がほぼ毎回出てくるうえ、こいつでしかかれないので、選出率がすさまじかった。カバをワンパンする火力、電気、水への受けだし性能、フィールドサポートと今期も大活躍だった。
バンギラス@ラムのみ
すなおこし/意地っ張りHD
岩石封じ/おいうち/ステロ/ほえる
持ち物以外は前期と同じブルルと組むならこいつとなったバンギラス。とてつもなく硬いが、今期とてつもなくきあいだまが飛んできて非常に厳しかった、よければ勝てたという印象。
ラムにしたおかげで催眠に腹立てること減ったのがポイント。
スカイスキン/臆病CS
S4のときとおなじ個体。もう物理型には戻れないくらい愛してしまった。
前期からボーマンダをカバルドンで見ようとしている人が増え、ハイボ二発でイージーウィンすることも少なくなかった。
最速の理由は、ボーマンダを抜くためだが、なぜかゲッコウガを抜いてることもあり、種族値の壁破ってしまったか?とおもうこともあった。
ギルガルド@ゴーストZ
バトルスイッチ/冷静HbC
シャドーボール/かげうち/ラスターカノン/キングシールド
最後に雑に補完で入れたギルガルド。いじランドの地震まで耐える。こいつもブルルのフィールドと相性がよく、使い勝手がよかった。
あんまこいつに言うことはない、強い。
今季の最高は2059でこの後20割って以降集中が切れて撤退しました。
基本選出は基本ブルルバンギ@1という前期とほぼ変わらず、だが明らかに受け系統の構築にはめちゃくちゃな強さを発揮してました。
苦手なポケモン
都合良すぎる技構成に乾杯
・霊獣ボルトロス
Zも技構成も読めないし、きあいだまキツイ
・リザY
きあいだまダメだってば
・ゲンガー
きあいだry
油断したら半壊させられヤバかった
あれ?格闘Zでしか狩らなくね?ってなった。
こいつなに使っても重い
とまあこんなところですね、他にもいましたが印象的なのはこれらです。
SM最後のシーズンで2ロムで20超えて、21行くぞと意気込んでたのですが、やはり甘くなかったです。また新たにUSMで地力をつけながら高みを目指していきたいです。
ちなみに目標としていたSM全シーズンウインディとともに20は達成できたのでそこは良かったなと思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。