マイナー使いだった過去もある男どうもスズです。
ゆーきやよいさん主催の仲間大会、やよい杯に参加し、Sのほうは、忘れ物カミツルギ構築で散々でしたが、使用率上位50以上のポケモンを使えないというルールのやよい杯Mのほうでは全勝まであったのでは?というレベルまで勝てたので記事書くことにしました。紹介していきます。
【構築経緯】
サンドパンを使いたいというところで、ギガイアスと組ませた砂パを組むところからスタート。
ウインディはいつものゴツメウインディではなく、対面性能を重視したドラゴンZでの採用
ヤドラン等の水タイプと雨パに強くするため、ブルンゲルを採用。
地面の一貫を切りつつ、受け系のポケモンをすりかえで機能停止に追い込めるオンバーンを採用。
最後の1枠は悩んだが、カメックス重すぎるため、上から殴るライボルトを採用し完成。
ウインディ@ドラゴンZ
いかく/いじっぱりHAs
7世代でゴツメの次に強いと思ってるウインディの型。等倍で龍Zをぶつけ、しんそくで持っていくという立ち回りがメインだが、今大会初戦でメガデンリュウを一撃で持っていった。
久しぶりにアタッカーウインディを使ったが、めちゃくちゃ強かった。
オンバーン@こだわりめがね
おみとおし/臆病CS
メガネあれば意外と火力あるポケモン
正直、この大会は不気味なポケモンだらけと予想してたから、おみとおしをして安心したかったというのが1番の採用理由
エアスラ怯みめっちゃひいたり、うまいことすりかえが決まったりで大活躍だった。
ギガイアス@さらさらいわ
すなおこし/いじっぱりHAd
砂巻き要員。ステロ撒いて爆ぜるだけかなーとか思ってたが、ロックブラストの通りよかったりして、意外な活躍を見せていった。思ったより火力もあり、可能性を感じさせてくれた。
サンドパン@ジメンZ
すなかき/いじっぱりAS
エース!かわいい!ドリュウズと違うところは、高いB耐久により、ガラガラにまで後出しのきくところ、火力不足を少しでもおぎなうため、地面Zで採用したが、予想よりはるかに火力があった。
正直、勝てた大半はこいつのおかげ、かわいい。
ブルンゲル@オボンのみ
ちょすい/ずぶといHB
雨パ対策のちょすいブルンゲル。HBにした理由は、D降らなくてもブルンはD高いし耐えれるという謎の信頼から。
トリルはポリZに起点にされた時の切り返しとして採用したが、サンドパンで上昇したポリZの上とれるし、どう考えても挑発か毒のほうよかった。
ひらいしん→いかく/臆病CS
10万ボルト/ボルトチェンジ/かえんほうしゃ/めざめるパワー氷
カメックスが重かったのと、レートのS6とJPNOPENで使っててとてつもなく強かったため、採用したメガシンカポケモン。
上から高火力押し付けるだけでも強いが、じめんタイプがあまり多くなかったように見えてさらに動きやすかった。
主な立ち回りは
もしくは、ウインディライボルトオンバーンでひたすら上から高火力押し付ける、という感じでした。
S2で砂パで20を突破し、1000試合以上砂パを使ってきたのでそれなりに砂選出での立ち回りには自信はありました。
ブルンゲルは選出機会こそ2回とかだったものの、出した試合どっちも大活躍してくれたし、全員がうまく回って9勝1敗という成績につながったのかなーと思いました。
マイナー寄りのポケモン使うのは大好きなので、こういう大会がもっと増えればいいなと心から思うほど、やよい杯楽しめました。主催のゆーきさん、運営のジンさん、ヘイさん、かなこさんに感謝です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。