Become a Legend

ポケモンのシングルレート構築記事です。

オフ成績(随時更新)

2017

・9/23第8回JPNOPEN (初オフ)

5-4予選落ち

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2018

・3/17第18回カンポケオフ 

4-3予選落ち

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使用構築

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/03/17/190012


・5/5第3回サブローカップ 

4-1 予選一位抜け 決勝T二回戦敗退

個人成績6-1

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使用構築

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/05/15/115009


・5/18第4回真皇杯関東予

10-1予選一位抜け 準優勝

個人成績13-2

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使用構築

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/05/15/115009

勝戦https://www.youtube.com/watch?v=iGd_d0h_Pbc

 


・7/15第4回真皇杯本戦

2-5予選落ち

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使用構築

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/07/15/154617


・8/25第4回サブローカップ

4-1 予選2位抜け 決勝T一回戦敗退

個人成績4-2

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・9/2第19回カンポケオフ

7-0 予選1位抜け 第3位

個人成績10-1

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・9/23第1回HAZE

7-2 予選1位抜け 二回戦敗退

個人成績8-3

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・10/6第6回バトンタッチオフ

3-4 予選落ち

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・10/21第35回シングル厨の集い

7-3予選2位抜け 三回戦敗退

個人成績9-4

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・11/11第1回大文字オフ

5-3予選2位抜け 4位

個人成績8-5

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・12/1第21回カントーポケモンオフ

5-3予選1位抜け 二回戦敗退

個人成績6-4

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2018 総合成績73-34

最高成績 準優勝

 

 

2019

・2/9第二回HAZE

7-2予選抜け 決勝リーグ1-3落ち

個人成績8-5

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・2/10第一回BattleRebolution

2-4予選落ち

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・3/17第22回カントーポケモンオフ

2-5予選落ち

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・5/2第一回outrage

スイスドロー&Bo3ルール

1R2-0 2R2-0 3R1-2 4R1-2 5R2-0

計3-2予選落ち

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・5/3 BattleFrontier2nd

スイスドロールール

6-2予選26位で決勝T進出

決勝T3回戦敗退

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調整メモ わだつみアシレーヌ 意地HDバンギラス

今回は軽い調整メモとなります。

今まで頻繁に使ってきたが、最近出番の減って来てしまった二匹の調整です。

 

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アシレーヌ@アシレーヌZ

控えめ 252-×-44-204-44-4

泡沫のアリア ムーンフォース アクアジェット ほろびのうた

 

調整先

HB 陽気メガギャラドスのじしん確定2耐え

      メガバシャーモとびひざげり確定2耐え

HD メガゲンガーのヘドロ爆弾最高乱数きり耐え

 

できる限りCに振りたいことから、最低限の耐久を確保しつつ火力に回すことを意識した調整。

技構成のほろびのうたは、オニゴーリやバトン、身代わりスイクン意識。

 

使わなくなった理由

瞑想レヒレが増えた

バトン構築が減った

カミツルギが増えた

わだつみで落ちないメタグロスが増えた

オニゴーリが増えた

 

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バンギラス@半分回復実

いじっぱり252-4-0-×-252-0

岩石封じ おいうち 地震 吠える

調整先

A 砂ダメージ+地震で無振りアーゴヨンが最高乱数以外で落ちる。無振りメガゲンガーは確定で落ちる。

HD アーゴヨンの悪巧み龍Zを確定耐え

メガゲンガーきあいだま乱数上から2つ切って耐え

 

慎重でも計算したが、適当にHD252振ったのが個人的に絶妙だったという型。

正直きあいだまを威力110だと勘違いして計算して確定耐えだと思ってたりしてた。

技構成の吠えるのところは、ポリZやバトン、舞われたマンダを一度リセットするためなど、ありとあらゆる場面で必要不可欠な技だと個人的に感じた。ギルガルド意識の挑発もあり。

 

最近使ってない理由

オニゴーリが増えた

受け回しを使わなくなった。

カミツルギが増えた。

1番の役割対象のアーゴヨンやゲンガーが減った。

頻繁に使うポケモンだったので、色々考えて一番使いやすかったものをのせました。

興味が湧いたら使ってみてください。

 

5ge杯優勝構築ハチミツルンルン月光乱舞

十六茶さん(@pokexcel)さん主催の5世代までのポケモンのみの使用となる大会で優勝することができたのでその記事です。

詳しくはこちら

http://pokexcel.hatenablog.com/entry/2018/08/25/210000

 

構築経緯

5世代と言えばローブシンと思ったのと、よくお世話になってるにゃんさんが月光乱舞の生みの親とのことで、これはするしかないと思いクレセローブシンの2体から組み始めた。

ウルガモス、バンギラティ対策とクレセリアへの対策として、風船キリキザンを採用。

展開カバ、ポイヒガッサ等の展開を阻止するための挑発ボルトロスを採用。

電気の一環、ならびにステルスロックを撒くためにタスキガブリアスを採用

最後にハッサムが重いため、裏のラティオスもろとも狩れるように、HAベースのチョッキウインディを添えて構築が完成

となる予定がチョッキは6世代アイテムなので、急遽楽な後出しを許さないハチマキへ変更した。

 

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並びカッケェ

 

ウインディ@こだわりハチマキ

いじっぱりHAS いかく

フレドラしんそくワイルドボルトインファイト

 

キリキザン@風船

いじっぱりHAb まけんき

アイアンヘッド剣の舞不意打ちはたき落とす

 

クレセリア@ゴツゴツメット

図太いHB ふゆう

れいとうビーム月の光トリックルーム三日月の舞

 

ローブシン@いのちのたま

いじっぱりHA ちからづく

ドレインパンチマッハパンチ冷凍パンチ岩雪崩

 

ガブリアス@きあいのタスキ

陽気as 鮫肌

逆鱗地震剣舞ステルスロック

 

ボルトロス@電気Z

臆病cs いたずらごころ

10万ボルトめざパ氷挑発とんぼ返り

 

めちゃくちゃ並びカッケェうおおおおおみたいなことばっか言ってやってました。5世代に憧れのあった僕としては最高に楽しめたので感謝しかないです。

ありがとうございました。

 

 

 

鬼火持ちアタッカーウインディの考察

前期の構築のウインディワイルドボルトを鬼火に変更して使った時に新しく生まれた立ち回りや強み等があったので考察し、それの紹介となります。

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ウインディ いじっぱり

フレアドライブ/しんそく/鬼火/@1

実際採用してたのは http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/07/21/123628

こちらの龍Zウインディの調整でワイルドボルトを鬼火に変更したやつです。

ワイルドボルト→鬼火の理由は、ゲンガーメタグロスボルトロス等カプレヒレを呼ばない構築のため、むしろ少し重いカバルドンの機能を落とすために採用しました。

 

鬼火に変更することのメリット

ウインディに後出しして来たボーマンダや対面で威嚇込み龍Z+しんそくで狩れなくても、龍Z+鬼火でかなりのアドがとれること

・リザウインディ対面でゴツメカバルドンに引かれ、龍Zがスカされても、鬼火+裏の身代わりポリ2で身代わりを残したまま突破できるようになること

ウインディミミッキュの対面

A1↑シャドークローZ(威嚇込み剣舞1積み)

H156B4振りのウインディに98.9〜116.7%のダメージで9割弱の乱数でやられる。

これに対して鬼火を入れた場合

A3↑シャドークローZ(威嚇込み剣舞2積み)

H156B4振りのウインディに82.1〜96.7%のダメージ、つまり確定耐え

そして無振りミミッキュウインディの特化フレアドライブは50%乱数1発のため、鬼火定数ダメージで確定数をズラせる。

つまり、鬼火の採用で対ミミッキュ性能が高いままでのアタッカー採用ができる。(後出しは無理)

 

と言ったようにかなり大きなアドバンテージが見込める。デメリットと言えばカプレヒレ等の水タイプへの有効打が無くなってしまったことくらいのため、そこらへんは水にスキを見せない構築力とプレイング次第といったところ。

威嚇+鬼火という相手のAをゴリゴリ削るウインディならではの動きはやはりアタッカー型でも健在の強さだと思うので、興味が出たら是非使ってみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

相棒ポケモン、嫁ポケとレートに潜ることについて

※あくまでこれは個人的な意見です

好きなポケモンと一緒に高レートに行きたい、好きなポケモンの活躍をレートで見たい、活躍させたい、こういうことを思うプレーヤーも少なくない。

僕自身、ウインディという一番好きなポケモンを一度も外すことなく7世代のレートに潜り続けている。

好きなポケモンでレートに潜ることは個人のモチベーションにも繋がり、他の人にも〜をよく使ってる人といったように印象に残ることも多い。

だが、勝つためには好きなポケモンを外すこともしなければならないとか、好きなポケモンで勝てる人は本当に強い人だけとか、挙げ句の果てには、嫁ポケは舐めプなどといった否定的な意見もあることも事実。

 

こう言った意見に流されて相棒だ嫁ポケだのを簡単に外して構築組む人ははっきり言って向いてないからそういったポケモン使うのはやめたほうがいい。

相棒と勝ちたいより、レートを上げたいを優先する時点で、その人にとってそのポケモンはその程度のものだし、心の中で足枷に思ってるなら使ってるポケモンに失礼、普通に向いていない。

好きだから活躍させたくてずっと使って考えて、色んな型や並びを考えてようやく手に馴染んでいつのまにか自分の中で一番使いやすいポケモンになってて手放せなくなる、それが相棒というものだと思っている。

自分の中の優先順位がレートを上げたいより、好きなポケモンを使って勝ちたいの人、勝つことより好きなポケモンの活躍が見たいと思った時だけ相棒ポケモン、嫁ポケとともにレートで戦ってほしい。

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アタッカー型ウインディ単体考察

どうもスズです

S10でやっとアタッカー型のウインディで結果を出すことができたので、これまでなぜアタッカー型で採用してこなかったのか、そしてなぜアタッカーで採用することができたのかをウインディの長所と短所とともにまとめていきます。

もともと6世代で一番使ってたウインディがAS命のたまだったため、アタッカー型がニガテというわけじゃありませんでした。

 

【アタッカー型のデメリット】

7世代でアタッカー型ウインディの弊害となるものが、4つある。

・サイコフィールドでのしんそくの不発

ミミッキュにストッパー、並びに起点にされる

・採用率一位のメガ進化がガルーラからボーマンダになり、圧倒的不利を取る

ランドロスグライオンカバルドン等圧倒的に不利な地面タイプの増加

 

サイコフィールド下での動きにくさは言うまでも無いと思いますので、二つめから触れていきます。

ミミッキュ性能は以下の通り

ウインディS95 ミミッキュS96

意地特化ウインディフレアドライブが無振りミミッキュに対し、50%の乱数

陽気フレドラなら確定で耐えられる

A1↑ミミッキュのシャドークローZがB4振りウインディに183〜216のダメージのため、ある程度Hに振ってても落ちる。

とまあ、このように物理受けの時は後出しから狩れていたが、一転して不利になってしまう。

 3つめのボーマンダがメガ進化採用率トップになったこと。

以前まではガルーラゲンガーの2トップだったため、その両方、珠ウインディで対面処理できていたが、ボーマンダとなると話は変わってくる。

威嚇込みということで、A1↓ウインディの逆鱗Z +しんそくを無振りでも耐えるため、対面から勝つのは不可能。起点にされて終わり。

 そして最後に、硬い地面タイプの増加。

ガブリアスならまだインファイトしんそくでまだ抗えたし、逆鱗Zで対面処理できたが、カバルドンランドロスグライオンとなると話は変わってくる。

言うまでもなくこいつらは簡単にウインディに後出しが効く。ハチマキフレアドライブでさえ受け切られてしまうレベル。

ダメージ計算を載せなくても、後出し安定なのは火を見るより明らか。

これらの条件下でウインディをアタッカー型で採用する意味はほぼ無いと感じ、ミミッキュや地面タイプ、ボーマンダに鬼火を入れ、嫌がらせをするためにゴツメ型でのウインディを採用していた。

 

ならウインディをアタッカー型で採用する場合どうするか。

サイコフィールドを貼るカプ・テテフ、そしてミミッキュボーマンダそこいらに強いメガメタグロスミミッキュを並べて置くことでそこそこ厚めにし、カバルドングライオンにはボルトロスや身代わりポリゴン2ランドロスはタスキゲンガーやメタグロスポリゴン2ウインディが不利をとるポケモンへの回答を厚め厚めにした結果がS10の構築である。

他にもカミツルギギャラドスなんかもアタッカーウインディとのシナジーは悪くなかった。

こうして採用したウインディの型が

 

 

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意地っ張り@ドラゴンZ

156-252-4-0-20-76

185-178-101-×-103-125

フレアドライブ/逆鱗/しんそく/ワイルドボルト

耐久調整

A1↓陽気ガブリアス地震+鮫肌ダメージを最高乱数きり耐え

臆病ゲッコウガなみのりを確定耐え

素早さ

最速テッカグヤ抜き

 

【アタッカー型のメリット】

ゲッコウガの激流水手裏剣や、ウルガモスの知らせさざめきと言った少ない体力を利用した高火力をどんなにS上がっててもしんそくで潰しにいけること。

・優秀な範囲としんそくのお陰で想像以上の崩し性能が見込めること。

・両リザを対面から龍Zで処理、並びに虫Zウルガモスは後出しから処理できる。

とまあ、こんなところだろう。

しんそくという優先度 +2の技が優秀なのは言うまでも無い。

フレアドライブ、逆鱗、ワイルドボルトの3つの技と追撃のしんそくで崩せる構築が少々増えたことで採用に至ったわけだが、これらで崩せる構築というのが、テッカグヤ入りのサイクルパである。

ランドバシャカグヤや、カグヤレヒレ等はかなりウインディの刺さりがいい。

それに加え、両リザとウルガモスへと役割を持たせれば、充分活躍が見込める。

なにより、マイナーなポケモンは舐められること、あまり理解が行き届いてないから知られていないことが多く、役割対象がそのまま突っ張ることが多発するため、理想の形で処理することができていた。

 

ここで個人的な話を挟みますが、ぶっちゃけクチートミミッキュがそんなに重くなかったからというのが物理受け型から変更する理由でした。

このポケモンはマイナーで数値も足りないが、それでも広い範囲と優秀な特性と先制技、勝負できるポイントはいくらでもあります。

この記事で興味持った方は使ってその強さを実感できたら嬉しいです。

結果こそは出なかったものの、採用してみたウインディに関しては没案集にまとめているため、そちらもご覧になってください。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

真皇杯本戦オフレポ

5/18に行われた真皇杯関東予選で準優勝という人生のピークのような成績を収め見事に真皇杯本戦進出を決めたため、7/15に行われた真皇杯本戦に参加させていただいたので、そのオフレポになります。

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7/15朝、前夜飲みではしゃぎすぎた身体をレッドブルで叩き起こし出発。

そして目的地の大山駅の会場に着く。

だがしかし、真皇杯の文字が一つも無く、ここじゃ無くね?感。

それもそのはず僕が行ったのはグリーンホールで会場は文化会館だった、見事な択負け。

だが僕と同じでグリーンホールに来ている2人を発見し、真皇杯ですか?と声かけられ、その2人と色々話すうちに文化会館だと気づき移動。ちなみにこの2人は北海道予選の通過者、てぃーぽっとくんときたにーくんだった、僕は違った方向にコミュニケーション能力が欠如しているため、二言目にはタメ口になってしまったが、気にしない2人で助かった。

そして3人で裏口エレベーターから会場へ入場。なぜ裏口かというとそこが正門だと思ったから。

会場には、しばえんさんやクゥリさん、しゅしゅくんなど見知った顔が多数いて、電車の中とか緊張ヤバかったが話ししてたら安心した。みんなあったけえよ。

会場入りし、知ってる人に色々話して回ろうかとウロウロしたりしたが、そんなに知り合いがいなく、オフ出て間も無いころのようにはじめてみる人達に声かけて回ることにした。

関東代表のスズです、よろしくです〜

あ、ウインディの!!!

これほんと嬉しいよ、ありがとうございます、そしてありがとう相棒これからもよろしく。

九州や関西、北海道いろんなところから真皇になるため集まってきた男達と話せるんだ、楽しくないわけがなく、FF外でもすぐ仲良くなれるポケモンの輪ってすげえ。

そしてなんやかんやで開会式が始まり、抽選がスタート。最初に関東代表が呼ばれ一位〜五位の順で引くことに。

最初にヒマラヤさんがアーカラブロックを引き、僕の番で引く直前とすT君が、全員同じところなったりして〜とか後ろで言ってて、鼻で笑いながら引いた僕のカードは

アーカラブロック

いや、マジでそういうのいらんて、とすTいやマジでこれマジなやつ。

追い打ちに三位のコアトルさんまでアーカラを引くしまつ、イかれてやがる。

とまあ、なんやかんやでアーカラブロックのメンツが揃い、ついに本戦がスタート

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写真は同じブロックのヒマラヤさんのツイッターからとってきました。

使用構築はこちら

http://winday77.hatenablog.com/entry/2018/07/15/154617

僕の最初の相手は前日のラスチャレ優勝者のしずくさん

スズvsしずく

ウインディ       リザードン

メタグロス       カプ・コケコ

ポリゴン2        ポリゴン2  

しずく勝利

メタグロスが放電で麻痺らなければって形でしたね、うーん幸先が悪いが初手ウインディの龍ZがリザXに突き刺さり内心ウキウキだった。

次は関東予選の覇者ヒマラヤさん

 彼とのオフ対戦通算成績は0-2でニガテ意識

スズvsヒマラヤ

メタグロス    カプ・コケコ

ゲンガー        ツボツボ

ウインディ    カミツルギ

スズ勝利

ツボツボを怯ませ、カミツルギを急所にこおりとさっきの運はなんだったんだ現象。

どんな形であれ、関東予選のリベンジは果たせたし、それもまた一興。

ここでお昼休憩に。

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サブローカップで我らがマジックミラー号親衛隊が行ったラーメン屋へ。るあなさんとよけろナッパとともに食べました。このつけ麺がうまいんだこれ、詳しくは十六茶のGWオフレポへ。

そして午後、残るは5戦

最初の相手は九州から来たじおらまくん。なんか開会式前FF外ながら適当に話してて仲良くなって話ししてたが、なんとFF外にもかかわらず、レートで3回ほど当たったとのこと、覚えてくれるの嬉しいよね。

スズvsじおらま

ゲンガー     ギルガルド

ポリゴン2    グライオン

ウインディ   ウルガモス

じおらま勝利

今季の最高レート抜かれてるだけあってめちゃくちゃ強く、特にグライオンのPP、HP管理がうまかった、完敗の一言につきる。強いて言うなら、ボルトだったなあ。

次の相手はこれまた開会式前にじおらまくんと同じ感じで話してたカイトさん

相手はオンライン予選Bを勝ち抜いてきた男、そして僕はもう負けは許されない状態。

スズvsカイト

ゲンガー   カプ・コケコ

ウインディ ウルガモス

メタグロス ボーマンダ

カイト勝利

壁コケコ一点読み初手凍える風から入ったのは良かったが、壁ターン稼ごうとせず、素直にヘド爆で殴りリフレクターをはらせない立ち回りをすればよかったなと後悔。

負けられない戦いを自分のミスで落としたというのが、正直メンタルをごっそりやられた。

5戦目の相手は東海の覇者てつさん

優勝者多くね?とかイかれたこと思ったが、そもそもそういう大会だったわ。

彼もウインディの人!と言ってくれるし、嬉しい限りだったね。

スズvsてつ

ポリゴン2    カバルドン

メタグロス  ミミッキュ

ミミッキュ  リザードン

てつ勝利

なんか相手のガルーラに嫌な予感してウインディではなく、ミミッキュを選出

初手のトラアタでカバを凍らせ無償突破したくせに、リザードンのニトチャの起点を作らせるプレミをし、敗北。

というかXだと思った、だってぽいじゃん

とまあ、これはウインディ出してればなあとなったし、配信宅だったし、いいとこなしだった、自分でももうちょいいい試合できたはず、てつさんすまんかった。

1-4でオワオワリだが、残り試合全力で頑張ろうと思い、次の相手は関東三位のコアトルさん。関東予選準決勝激アツだったなあ。

スズvsコアトル

ウインディ   ガブリアス

ボルトロス  バシャーモ

メタグロス  テッカグヤ

スズ勝利

初手身代わりで龍Zスカされたりしたが、刺さってたウインディをうまく通し勝利。

この男関東勢にしか勝ってないんだけど鎖国か?

そして最終戦の相手は北陸の覇者こばっちさん

向こうは結構勝ってて、勝てば予選抜け濃厚だとか、そんな気持ちのいいことさせてたまるかと。

スズvsこばっち

ゲンガー     バシャーモ

メタグロス  カミツルギ

ミミッキュ  ボーマンダ

こばっち勝利

向こうがバシャがゲンガーに文字外した後、岩石封じをうってきてカミツルギを召喚させたが、封じうったにもかかわらずスカーフツルギ。

完全にブラフをかけられやられました、うめえよ、そしてウインディだしとけばよかった、そりゃオニゴーリなんざうちの構築に出て来ねえだろ、切れやって終わってから言ってた。

 

通算成績2-5

完敗でしたね、予選抜け絶望的になった後の負け方がひどいのなんのって、運やどうこうではなく、もっと面白い勝負をできたと自分で思うから負けたことよりそこが一番悔しい。

そして僕の真皇杯での戦いは終わりました。

アーカラブロックは3すくみの結果、てつさんとじおらま君が抜けましたね、ほんと強かった。

その後はじおらま君対むくれねこさんの試合見たり、北海道代表の2人やしばえんさん、見学で来たかんくろーさん、reboさんやチハヤとフレ戦したりしてました。

reboさんやてぃーぽっと君はここ最近のシーズンほんとよくレートでマッチングするため話し弾みましたね、2人とも今季のウインディは予想外だったみたいで重い重い言ってました。

楽しい時間はあっという間ということで、そうこうしてるうちに決勝戦が繰り広げられていました。決勝戦はむくれねこさん対ZEROさん

おそらく近いうち動画化されるとおもいますが、むくれねこさんが圧倒的な安定感を見せ真皇となりました!

熱い戦いだった、会場大盛り上がりで思わず声出ちゃうやつでした。

そうして真皇杯本戦はむくれねこさんが四代目真皇となり閉会。会場入ってすぐのパーティ記入シートを書いてる時たまたま目の前にいたため、軽く話せたのほんとよかった、あん時僕、未来の真皇と話してたんだな。

夕飯はチハヤ、ヨハン、とすT、きたにー、たに、しゅしゅ、そして僕の7人で行くことに。ちなみに僕ときたにー君以外は未成年なので酒は控えましたね。

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カツを食べながら、本戦の話やチハヤいじったり、ふゆのさんの記事が上がっててそれ見たり、チハヤいじったりしてました。楽しかったね、ほんと楽しかった。

レートで最高を更新し、自信をもって本戦へと乗り込んだつもりでしたし、僕自身この大会への意気込みはかなりあって、関東予選で使った構築と被りがウインディのみ、そのウインディですら型が違うという変化っぷりを見せてたので相当な思いで臨んでました。

それでも甘くは無かったし、本当にみんな強かったの一言につきました。

全国から集まる強い人と顔合わせての真剣勝負、この本戦本当に参加できてよかったと心から思えました、最高だった。

真皇杯の主催、スタッフ、関係者の方々、参加者の方々、応援してくれたTwitterのフォロワーの人達に本当感謝です、ありがとうございました。

オフ自体、最近積極的に参加しているので見かけたら気軽にお声掛けください。

ありがとうございました。