Become a Legend

ポケモンのシングルレート構築記事です。

SVS4使用構築/命中100%統一イヌドツキ/最終91位

こんにちはスズです。

S4お疲れ様でした。仕事の都合上夜通し潜ることはできなかったので、不完全燃焼でしたが、3時時点で40位、そこから買ったら負けたりで55位で寝て最終的に91位と言う結果でした。

理想論でしかないけど、もっと上目指せた構築だとは思います。

見た目上前期とほぼ変わっていないですが、変わってないのは半分だけなので、もう半分だけでも見ていってください。

 

構築経緯

高速アタッカー+カバ(引き先)+トドロクツキ(積みアタッカー)の軸をぶらさずに周りや第二軸を固めていくところからスタート。

テツノツツミを今期前半試したが、結局ハバタクカミの方が強かったし、ハイドロポンプ当たれば勝ちみたいなのに耐えられるメンタルが無かったのでハバタクカミを今期もスカーフで採用。

カバトドロクツキは前期の型に不満がない限りは使い続けようと思ったが本当に不満がなかったので同じ型で。

ここまでの3体はS3と同じです。

課題の対セグレイブ+引き先、主にヘイラッシャをどうするか考え、ヘイラッシャのウェーブタックルが身代わり耐えるテツノカイナの身代わり残飯作戦で行こうと考え、HB食べ残しテツノカイナを採用。

その際ハバタクカミの引き先かつ、初手でハバタクカミ+セグレイブに投げれば、初手ハバタクカミから来てもセグレイブから来ても威嚇で能力下げて安全に裏に繋げるウインディをハバタクカミのメガネテラフェアリームーンフォース確定2耐え調整で採用。

最後にずっと微妙だったサーフゴーを思いつきで最速で使おうと考えた結果、身代わりでアーマーガアやキョジオーン嵌めたい、ドオーに止められたくない、じゃあ、珠身代わりとかにする?みたいな脳内会議で最終日に最速CS珠身代わりサーフゴーを採用して構築が完成した。

 

余談だが並びを見たら一体しか前期と変わっていない

前期構築URL

https://winday77.hatenablog.com/entry/2023/03/01/182010

 

f:id:winday77:20230401101855j:image

 

ウインディ@厚底ブーツ

いじっぱり いかく

テラノーマル

204-100-4-0-196-4

 

フレアドライブ しんそく アイアンヘッド あさのひざし

調整

ハバタクカミのメガネテラムーンフォース2耐え残りA

可能な限りA高くして相手の引き先への負担をかけるため

 

トドロクツキ@ブーストエナジー

いじっぱり テラ飛行

212-36-148-4-108

207-180-110-×-122-153

HP:16n-1

クロバット 地震 羽休め りゅうのまい

 

素早さ:最速セグレイブ抜き

テラ飛行後

ドドゲザンのドゲザン高乱数2耐え(総大将2だとドゲ不意で死ぬ)

ハバタクカミのメガネテラムーンフォース耐え

 

攻撃実数値180(10n)

ブーストエナジー効率最大(ポケモンのシステム上端数無しなので、10nが理想)

180×1.3=234

 

調整に不満あったら変えようかと思ったが何の不満もなかった、先月の自分に感謝、最高のトドロクツキ。

 

 

カバルドン@オボンのみ

わんぱく テラ地面

244-0-108-0-156-0

地震 あくび 吹き飛ばし ステルスロック

 

ハバタクカミのメガネテラムーンフォース確定耐え残りB

 

こいつも不満なかった、テラスタルくらい変えること考えても良かったかも。

 

ハバタクカミ@こだわりスカーフ

控えめ テラ妖

100-0-12-252-4-140

ムーンフォース シャドーボール パワージェム サイコショック

 

最速1加速クエスパトラ抜き

あとは適当にH伸ばして耐久(テツノツツミのハイドロポンプ後の砂ダメージ込み耐え)

 

結局高速アタッカーはこいつが最強だった。

技をウルガモス意識のパワージェムにしたら最終日2回活躍した、一回はウルガモス、もう一回はビビヨン

 

サーフゴー@いのちのたま

臆病CS テラ鋼

シャドーボール ゴールドラッシュ 身代わり じこさいせい

 

前期この枠が微妙って言いづけて今期最終日前日に思いついて最終日急遽変更した型。

ドオーが天然のせいでゴールドラッシュの特攻ダウンに関係なく技が効くため、特殊をドオーに一任している構築にも強く、珠テラゴールドラッシュでカバルドンも一撃で葬れる。

セグレイブも最速はあんまいなかったため、上から殴れて、キョジオーンもしおづけしかないようなら身代わり一生残したまま突破できる。

端的に言うと崩しのポケモン。この型にしてからは出番が増えた、やっぱ火力あるっていいよね。

 

テツノカイナ@たべのこし

いじっぱり テラ格闘

220-76-196-0-4-12

257-187-153-×-89-72

雷パンチ ドレインパンチ 冷凍パンチ みがわり

 

調整

無振りヘイラッシャのウェーブタックルを身代わりが確定耐え残りほぼA

50族にマリルリやドドゲザンと厄介なのがいるため、気持ちS伸ばした。

 

今期のイージーウィン製造機

トドロクツキをとめに来るのがアーマーガアだったらサーフゴーがみがわり、ヘイラッシャならこいつが身代わりを残したまま崩せるため、相手の引き先にかなり圧をかけられている。

初手ウインディ出してセグレイブと対面して戻すといった、イルカマンの初手に出す動きを省いたムーブしていたが、テラ地面地震ですら、威嚇入ってしまえば、半分入ればいいとこなので、キモイくらい硬い。

火力もあり、範囲もあるので引き先も用意しづらいだろうしかなり優秀で中盤からずっと使ってた。

 

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TN スズ 91位

TN アラブルガキ 2000位とか?知らん

 

主な立ち回り

高速アタッカー+引き先+崩しの動きがベース

 

なので

ハバタクカミ+カバorウインディ(ウインディの場合は初手に投げること多め)+トドロクツキorテツノカイナorサーフゴー

 

または

カバで場を整える+積みアタッカー+崩し

そうなると

カバ+トドロクツキ+トドロクツキを止めてきそうなやつ次第の誰かしら

ロトムとかならハバタクカミ

ヘイラッシャならテツノカイナ

アーマーガアならサーフゴー

ミミッキュとか対面で無理矢理ならウインディもあり。

 

苦手なポケモン

テツノドクガ

ウルガモス

サーフゴー

ビルドタイプのイルカマン

のろいのヘイラッシャ

キノガッサ

 

今月は休み少ないうえ、4/1から職場変わるため、バタバタしてたし、構築も半分変わってないですが、最終日3時くらいまでは潜れて、最低限のラインでは戦えたので、次のルールの準伝解禁でも面白い構築組んで勝てるよう頑張ります。

 

YouTubeでまた動画あげたりするのでよろしくお願いします。

https://youtube.com/@user-rv7hm3gj5p

 

 

 

 

トドロクツキを1番評価していた理由

単刀直入に言うと好みです。見た目とかではなく性能的な面で。

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シリーズ2のルールは戦っていると、ほとんどが自分と似たような動き、システムの構築だなと感じた。対面構築やガチガチのサイクルより、高速アタッカーの火力を押し付けて不利対面は引くといったセオリー通りの動きが強かった気がする。

というのも単純に高速アタッカーのテツノツツミとハバタクカミの二体が範囲も火力も強かったからと言うのが理由ではあるが。

ずっと自分が構築の組み方で意識している高速アタッカー+引き先といった動きがほとんどの構築にあったきがする。(あくまで自分が対戦してみての感想で、それぞれがどういうコンセプトや軸で組んでるか結果的にたまたまそうなったのかは人によります。)

高速アタッカー+引き先+@1のこの1に入ってくるのが、もう一体の引き先かアタッカーかオールラウンダーかと言う形くらいの差で、使われるポケモンは違えど似たり寄ったりな気がした。

 

高速アタッカー(ハバタクカミ、テツノツツミ、スカーフの何某)

引き先(カバ、ヘイラッシャ、ドオー、アーマーガア、チョッキのジバコイル、型によってはサーフゴー、ウインディ)

 

この@1に入るポケモンとして、第二のアタッカー、または試合を終わらせるまで詰めきる要因として、セグレイブやトドロクツキやカイリューが採用される形になってくる。

 

S3中にセグカミラッシャという単語をよく聞いたが、対面的に強いセグレイブで崩してからのヘイラッシャで回復技の無いコイツの負荷を減らしたり、あくびで万全の状態でカミやセグに繋ぐのが強い動きだったのだろうと思うし、単純に対面的に強いセグレイブに引き先まで用意されちゃかなり崩しにくい。

かといって物理に厚めな選出したらそれはそれでメガネハバタクカミに一貫作られる。

実際めちゃくちゃ厄介だったし、この並びのためにイルカマンを変な型で使わないといけなくなった、かなり強い。

セグレイブ自体が舞わなくてもイカれ火力の出せるポケモンで、先制技もあり範囲も優秀でその気になれば積み技採用もできる。

非の打ち所がない最強クラスのポケモンだが、ステルスロックが痛かったり、チョッキを持ってないとそこまでの耐久が無い上、回復技が無いからHP管理が難しいので、対面的な型で使われることが多いイメージ。

並びで崩すなら、セグレイブの対面性能とヘイラッシャの万能な耐久力によるものなので、ヘイラッシャから崩されると少し脆いイメージ。

ヘイラッシャには引けてもセグレイブに引く動きはしたく無いであろうし。

 

 

次にカイリューは素早さの低さをカバーできるしんそくとマルチスケイルを盾にした耐久力と非の打ち所がない。どんなやつとも組み合わせ可能であろうし、めちゃくちゃ強い。

ハチマキやアンコール型も変わらず強いし、どんな構築でもそれに合う形に変えて入って来れると思う。

ただパラドックスポケモンのハバタクカミとテツノツツミ、この2体は耐久調整したカイリューは2舞しないと抜けないので、特にハバタクカミは神速無効で積みアタッカーとしては全抜き性能が落ちるし、そもそもテラスタルを切らないと一撃でやられ、なんならテラスしていても、マルスケなかったら一撃で消し飛ばされる。

テツノツツミかハバタクカミ、このどちらかはほぼ確実に全ての構築に入っている上、この二体の引先を用意しながら、カイリューで舞う隙を作るのは非常に困難。

そのため、しっかりHP管理しながら2舞以上しなければいけないというのは天然という特性をもつヘイラッシャが多い以上、難しくなってくるのでは無いかというのが考えだ。

なのでカイリューは引き先かつ、役割を絞って少し受けに寄った形で使い、舞って行けそうならば全抜きを狙っていくという形で使われていた気がした。

無理のない範囲での全抜き、働き方改革が起きていた。

なんにせよめちゃくちゃ強いし、使用率一位争いも頷ける最強格ポケモンだと思う。

 

最後にトドロクツキだが、このポケモンはしっかり場を整えたり、ある程度どう動くかを想定していれば強いといった形になる。

ブーストエナジーによって珠ダメージの入らない珠持ちのようなもので、引かない限り攻撃が1.3倍で、はねやすめもあるためHP管理しながら相手を処理できる。

積みアタッカーとして舞ったらだいたいの高速アタッカーも抜けるし、そもそも舞わずに殴ってもブーストアクロバットでセグレイブのきょけんとつげき並の火力が出る。

耐久もh振りだけでハバタクカミのメガネテラムンフォ耐えたり、Bにふればカイリューのハチマキ逆鱗も耐えるくらいまで振ることも可能で、素の素早さが高いためあまり振らなくても色々なポケモンを上から殴れる。

なんか、素早さあってセグレイブとカイリューを足して2で割ったポケモンのように聞こえるが、あるていどのリスクは伴う。

マルチスケイルや熱交換のような強特性では無いため、ブーストエナジー後に引っ込めたら持ち物と特性無しになる点、それによって出番は慎重になるのが致命的なものだろうしこれのせいで使いにくさを感じた人も多いはず。

先制技が無い、テラスタルを切らないと抜群が取られやすいなどがある。

特にブーストエナジーは難しいアイテムだが、だからこそ初手に投げて雑に扱うという動きを躊躇ってしまう、けっこう強い動きなのに。

 

結論、対面思考はセグレイブ、守備的思考はカイリュー脳筋全抜き思考はトドロクツキといった使い方をしていたかなと。

 

その結果3体全員倒して来いタイプの俺はトドロクツキ最強!コイツで全部ぶっ倒す構築作ろう!で組みました、ほんとマジで強かったので最強ポケモンでした。

 

でも、冷静に考えて1番強いポケモンは当然のようにみんなの構築にどちらかは入ってるハバタクカミとテツノツツミかもしれないね。

 

なんにせよ自分に合った自分が思う最強ポケモンを見つけてそれを軸に構築組んでいきましょ。

 

ポケモンSVシーズン3使用構築/イヌドツキ/最終18位

みなさんお久しぶりです。スズです。

シーズン1は最終4桁、シーズン2はコロナかかっていてやってなかったので、ようやくまともな形で終わることができました。

これ勝てば一桁って試合が二つほどあったが、苦しくも届かなかったため、悔しさはありますが、SVで初めて上位帯で生き死にを味わえて楽しかったので満足はしてます。

見た目もめちゃくちゃかっこいいので構築も気に入ってるため、最後まで見ていただけたら嬉しいです。

 

 

構築経緯

コンセプト

トドロクツキ、またはハバタクカミやイルカマンの一貫を作って全抜きする。

アタッカー+引き先+アタッカーor引き先のような選出を相手の構築次第できめていく。

ラスタルというシステム上、一環を作ろうとしたら想定外なことが起きて止まってしまうことが多いため、止められたらもう一体のアタッカーが全抜きするといった動きを理想とし、アタッカー2枚の選出を可能な限り意識した選出をした。

トドロクツキはちゃんと調整を考えて使えばこれより強いポケモンはいないと思っていたため、迷いなく舞エースとして採用。

特殊エースとして最も優秀なハバタクカミを、不毛な同速勝負を避けるためや致命的に重いテツノツツミへの回答としてスカーフで採用。

引き先としてカバルドンをハバタクカミのテラメガネムーンフォース耐えで採用。

キョジオーン、アーマーガア、キノガッサ等への引き先かつ詰ませとしてサーフゴーを耐久寄りの図太いで採用

セグレイブが重く、尚且つヘイラッシャに止められないアタッカーというコンセプトの下、身代わり食べ残しのイルカマンを採用。

最後にナイーブイルカマンの引先として、ハバタクカミにもセグレイブにもマスカーニャにもその他諸々後出しの効く威嚇HBDベースのウインディを採用。その際、すぐイルカマンに戻せる脱出ボタンと迷ったが、妙に多いどくびしと普通に痛いステルスロックケアで無難に厚底ブーツで採用した。

余談だが最初の10日間くらい毎日のようにトドロクツキの調整ばかり考え、中盤の1週間くらいセグレイブをどうやったら引き先ごと刈り取れるかばかり考えていた。

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ウインディ@厚底ブーツ

いかく いじっぱり

テラノーマル

204-20-156-0-124-4

フレアドライブ しんそく おにび あさのひざし

調整

サーフゴーの特化シャドーボール2耐え

威嚇後、総大将×2ドドゲザンのテラ悪ドゲザン+不意打ち耐え

 

時間なくて前使っていたやつをそのまま使ったので、ハバタクカミのテラメガネムーンフォース確定耐えとかで使えばよかったかなと思った。

威嚇入れて引く、ハバタクカミにもセグレイブ相手でも、なんならイダイナキバにも後出ししたりと、ワンクッションとしてイルカマンとの相性が良すぎた。

そのためイルカマン入れてから選出がめちゃくちゃ多かった。

 

 

トドロクツキ@ブーストエナジー

いじっぱり テラ飛行

212-36-148-4-108

207-180-110-×-122-153

HP:16n-1

素早さ:最速セグレイブ抜き

テラ飛行後

ドドゲザンのドゲザン高乱数2耐え(総大将2だとドゲ不意で死ぬ)

ハバタクカミのメガネテラムーンフォース耐え

 

攻撃実数値180(10n)

ブーストエナジー効率最大(ポケモンのシステム上端数無しなので、10nが理想)

180×1.3=234

 

今シーズン最初は暇さえあればこいつの調整を考えていた。

本当にめちゃくちゃ強く、この調整ベースで他のテラスタルや技構成でも通用しそうなくらい使いやすかった。

舞って全抜きは当たり前だが、初手に出してボコボコに荒らして、裏のハバタクカミを通す裏エースルートなんかも確率されてきて、慣れてくるとさらに楽しくなりそう。

 

カバルドン@オボンのみ

わんぱく テラ地面

244-0-108-0-156-0

 

ハバタクカミのメガネテラムーンフォース確定耐え残りB

 

優秀、かたい、ありがたい。

テラ地面地震でハバタクカミ倒せるからテラ地面にしてる。

 

サーフゴー@隠密マント

図太い テラ妖

244-0-116-0-0-148

シャドーボール ゴールドラッシュ 悪巧み じこさいせい

 

準速キノガッサ抜き残りB

 

無難に強いが、そんなに出番は多くなかった。

出番あったら結構強かったから、変更や見直すならこいつからかなと。

 

ハバタクカミ@こだわりスカーフ

控えめ テラ妖

100-0-12-252-4-140

ムーンフォース シャドーボール エナジーボール サイコショック

 

最速1加速クエスパトラ抜き

あとは適当にH伸ばして耐久(テツノツツミのハイドロポンプ後の砂ダメージ込み耐え)

 

めちゃくちゃ出番あったし強かった。

シンプルに使いやすいし、かと言ってぶっ壊れではないあたりが、いいポケモンだなと。

 

イルカマン@たべのこし

いじっぱり テラ水

140-252-0-0-0-116

ジェットパンチ ドレインパンチ くさむすび

みがわり

 

H16n+1(食べ残し効率最大

最速70族抜き残りH(特別意識したわけでなく、16n+1までHP伸ばしたら結果的に素早さがいい感じのところに収まった)

 

キモイイルカ(古来種)

構築で重いくせめちゃくちゃ数いるセグレイブに対して、対面強くかつ引き先で止まらないを意識した結果、ヘイラッシャを身代わり残したまま倒せるような形になった。

こいつ使ってからセグレイブに困ることが減り、それ以外にも低耐久高速アタッカーをテラ水ジェットパンチでぶっ飛ばすから、予想より使いやすかった。

一度引かなければ使い物にならない点は、ウインディに引いてから威嚇で火力下げた後にちゃんと戻すことによって解決したため、何の問題もなく終えることができた。

でもあんまり使いたくない、カイリューに手も足も出ないし。

 

 

最終順位

TN スズ 266位

TN サケブオマエ 18位

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基本選出

トドロクツキルート(全体的にアタッカー多めな構築相手)

カバ+トドロクツキ+1

 

イルカマンルート(セグレイブ+ヘイラッシャや、セグレイブ+低耐久高速アタッカー相手)

イルカマン+ウインディ+1

この1はほとんどハバタクカミばっかだった記憶

 

苦手なポケモン

ロトム

・テツノドクガ

・テツノツツミ

ウルガモス

ガブリアス等の高火力高耐久地面タイプ

 

選出次第で動きが変わってくるので、負ける時はアイツからだったなーとかアイツのルートだったわーとかで負けることが多かったです。

 

今回最終18位という成績で、2、3年前なら悔しさが先走っていたと思いますが、ランクマが禁伝まみれになってから少し対戦から離れていたこと、SVでは最終二桁どころか三桁ですら終わったことがなかったことを踏まえたら上々の結果なので、これで心置きなく最終一桁、並びに一位を今作の目標として歩き出せます。

今作の目標は、『昔強かった人』と呼ばれないことなので、継続していけたらなと、頑張ります。

 

配信と実況動画もやってるのでよかったらご視聴ください。

 

配信

https://twitch.tv/arcanine_suzu

 

動画

https://m.youtube.com/@user-rv7hm3gj5p/videos

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

テラスタルの使い方と対処

スカーレットバイオレットからの方はじめましてスズです。

ポケモンが楽しすぎて速攻でパーティ作って何戦も潜った結果、テラスタルの使い方が上手くいかずどうしたら強く使えるかを考えて一つ考察してみました。

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ポイントは3つ

1.タイプを変えて殴るべきか、火力を上げて殴るべきか

2.タイプを変えて役割対象に対して遂行できなかった場合どうしたらいいか

3.そもそもテラバーストを採用するべきか

 

1つめから順を追って説明していくと、答えはそのポケモンの戦い方によって変わってくるかなと思います。

通りのいい技で上から制圧するタイプのポケモン、つまりスカーフアタッカーやめっちゃ早いアタッカーなんかはさらに制圧するため火力を上げる使い方のほうがちょっと強いのかなと思います。

例:ドラゴンテラドラパルト、フェアリーテラハバタクカミなど

 

積み技持ちのエースアタッカーは、止めてくるポケモンを絞れてきたらそのポケモンに対しての有効打のタイプになって処理したら止まらなくなる場合の方が多いです。

例:対アーマーガア等の鋼のための炎テラボーマンダ

  対ドヒドアーマーガアあたりのための剣舞電気テラハッサムなど

 

そして耐性を変えることによって役割範囲を広げる使い方、主に受けテラスタルという使い方も出てくると思います。

これは正直どのアタッカーがどう並んでるとキツいかとかでカスタマイズしていくと思うので、具体例は出せません。

 

2つ目相手のテラスタルによって倒された場合。

例えばトドロクツキがフェアリーサーフゴーによって倒されたとかですね。

そういった事態のためにやることは、常に早いアタッカーで睨みを効かせておくことが1番の対策かと思います。

例えば鋼ゴーストからフェアリータイプになれば鋼や毒が抜群になるので、変わったら嫌だなと思うタイプに有効打のあるアタッカーを裏に置いておいて、役割破壊された後はしっかり瞬殺する。これしか無いかなと。

流石に何タイプに変わっても大丈夫な引き先とか考えるとかなり受け寄りの構築になってしまうので、あまり合わないなという方は、今作古来種未来種でかなり素早さ早いポケモン多いので、常に睨みきかせた構築で迂闊にテラスタルきれない状況にしたほうが効果的かと思います。

例:トドロクツキで対フェアリーのために裏にハッサムや素早さ高い鋼テラポケモンを置く

 

3つめ、テラバーストですが、技スペースが一つ余るポケモンや、テラスタル前提で考えてるポケモンに採用するのはかなりありです。

ただ、基本は普通に殴って、ここぞという時にテラスタルするタイプのポケモンとして採用するなら、テラバーストよりかは既存の技のタイプのどれかにテラスタルしたほうがいいかなと思います。

例としては毒サザンのテラバーストより、鋼テラサザンのラスターカノンの方がいいみたいな感じですね。

 

まだランクマも始まっても無いので、戦ってみて、こういう戦い方ができれば、と言った半分理想論でしか無いので、参考になるか怪しいですが、戦う時の少しでも助けになると嬉しいです。

 

https://m.youtube.com/channel/UCE0OiW3xnTxuKeCZ5fy5rCg

2回ほど配信で対戦してるのでそちらもよければご視聴ください。

 

剣盾ランクマッチの思い出

こんにちはスズです。

来月に新作も発売されますし、もう気持ちが完全にそっちに向いてるので、ここらで振り返っていきたいなと。

ちなみにポケモン剣盾は本当に大好きなゲームです、6.7世代よりも好きなので、だからこそ、いい思い出を濃いめに話していきます。

 

※あくまで個人的な意見と感想です

 

シーズン1

剣盾発売前から話していたYouTube活動のためにも自分に注目を集めようとするところからスタートした。

多分剣盾シーズン1で1、2を争うのではないかと思うくらい自分のレンタルチームが使われていた。

スタートは上々で、今までのポケモンとは違い、完全な有利対面でも一旦待ったをかけられること、不利対面をひっくり返すことができることをうまく利用して勝つといった考え方を一新して取り組むことができたので適応するのは早かった。

構築はジュラルドンの対アーマーガアドヒドイデにめちゃくちゃ強いところをうまく使ってエゲつないほど順調に勝ち上がった。

7時過ぎの時点で10位から、8:30くらいに13位から潜ったが、両方負けで最終的には33位と言う結果に終わった。

ランクマ以外だと、YouTubeでバトルスイッチという複数人でワイワイしながらポケモン実況していくものを、コロナ激流行りして集まりにくくなるまでやっていた。

余談だがこのシーズン頑張った人は最高レート聞かれた時にものすごい顔でドヤれる。

え?俺の最高レート?2249

 

シーズン2

最終日に目の手術があり、けっこう深刻な状態だったが、術後目がチクチクして眠れないからという理由で気を紛らわすためにポケモンしてた。最終73位。

このシーズン二桁だったせいで、二桁はいつでも取れるななんて思ってしまった。

この時の手術のせいで目が真っ赤アザまみれでグロかったため、翌月の対戦オフのバトリボではサングラスしてました、普段は屋内でサングラスしたりしないです。

 

シーズン3

朝に2ロム1桁あったにも関わらず、最後の2時間エゲツないくらいつらら落としが外れて全てのトゲキッスに負けた記憶。

最終150位くらい。

実はこの時の構築が剣盾で1番好き。

スカーフヒヒダルマによってキッスのダイジェットに対しての回答がダイマックスの打ち合い以外に生まれた点

サザンガルドの数が多かったこのシーズン、ババンサザンでサザンガルド両対応していた点など、うまくいっていた。

対戦オフのバトリボくっそ楽しかったし、バンビーさんとバロリさんに2試合も自分の対戦を実況解説してもらえたのいい思い出。

 

シーズン4

このシーズンくらいまでバトルスイッチやってた記憶。

ラプラス解禁で、全ての人がラプカビキッスの3体が絶対構築に一体は入ってたので、その三体に抜群取れるルカリオを軸に組んだとこまでは覚えている、弱かった記憶はないのだが、残念ながら特別強かった記憶が無いからそこそこ止まりなのだろう。

なんやかんやで最終150位とか

 

シーズン5

切断バグをこのシーズンだけで10回され、嫌気さして寝た。最終日800位とかそのへん。

カバギャラピクシーウインディドラパルトカビゴンとかだった記憶。

自分よりも切断バグされてるにも関わらず上位にいる人を見ていたら、そいつらがカッコよく見え、自分がダサく思えたので少し反省した。

このシーズンから一人でのYouTubeチャンネル作ってあげてた。

 

シーズン6

前のシーズンの反省を胸に序盤から25日くらいまで1位前後をキープし続け、それを動画化していた。結構動画残ってると思う。

ジュラルドンが強い以外の感想がない。

最終18位。

14位だかから潜った一桁チャレンジはなんかプレミした記憶。

 

シーズン7

みんながエースバーンやべーっていってる中、いち早くウインディでエースバーン止めれるじゃんって気づいたので、相棒が最強の盾という完全に追い風のシーズンだった。

ゴリランダーで殴ってウインディラプラスで止める、カバで場を作ってゴリランダーで荒らす。

そんなんで果てしなく勝った記憶。自信ありすぎて一桁取ったこともない分際で一位目指して朝7時に5位から潜ったりしたが1勝1敗を繰り返して少しずつ溶かしたので、一桁取ることのみに照準を絞った。下手すれば初一桁で2ロム一桁だったーなんて可能性があった。

最終6位

7世代から数えて一桁チャレンジを10回以上失敗していたため、最後の一戦ガクブルだったが、相手のTNが『くじけんな』

TNに励まされ、ウインディで3タテした、ありがとうくじけんな。

 

シーズン8

鎧ルールが嫌いで、理由としてはエスバに後出しする物理受けはポリのDLの起点、ポリに勝てるやつはキッスにやられまくる、キッスに勝てるやつはエースバーンやウーラオスに瞬殺される、そして振り出しへとまあこの3体ほぼ手がつけられずでお手上げだった。

自分でもエースバーンでテキトーにダイマ切ってただけ。最終150位くらい、出されるポケモンもほぼ同じで同族勝負ばっかしてた記憶と、ポリに後出しされたポリに向かって永遠に冷ビ打ち合ってた記憶。

 

シーズン9

嫌いなルールを、負け惜しみとかではなく否定したいと言う理由だけで頑張った。

一桁チャレはキッスにやられた記憶。

ウーラジバコドラパルトの3体は使いやすかった。

最終60位くらい。

 

シーズン10

完全に遊び感覚、このルール、訳のわからん色んなポケモンに可能性感じてほんと楽しかった。

ダイマックス最弱生物ドラピオン(ダイアシッド威力95C UPダイアーク威力110Dダウン)

最終100位

 

シーズン11

最終日朝2ロム1桁あったシーズンで絶対一桁取れた構築だったと今でも思う。

地割れカビゴンに最終日5/6当てられカビゴンにウーラオス後出しするたびやられて心折れかけた。

ウーラレアコブリムオンの三体が引くほど強かった。

最終20位くらい

 

シーズン12

始まった初日に思いついた構築。

ランドレヒレとサンダーとウツロイドが強そうだからそいつらの処理に困らなければ勝てそうと思っていた。結果ツンデツンデが強いだけの構築になり、勢いで勝てた。

最終16位

結果ほど構築が強く無いので上振れ感がある。

このあたりからfrontierに参加し、ほぼ毎週構築一つ考える日々が続いていたので、楽しかったが正直キツかった。

 

シーズン13

ヒレをウーラオスで倒していた記憶しかない、最終55位。

珠ウーラがつよかっただけの構築で別に構築としては強く無い。

 

シーズン14

最終日付近に予定が入ってほぼやってないに近いが、物理コケコやどくどくアーゴヨンに注目していたことだけは覚えている。

 

シーズン15

禁伝解禁

バドレックスが本当に強かったが、frontier並びに自分のYouTubeチャンネルに力を入れていたのもあり、最終日前にガンガン公開していたので、だいぶ型読みされた。

ザシアンやムゲンダイナ、イベルタルあたりに注目が集まっている中、個人的にこのルール上、禁伝は黒バド日ネクカイオーガの三強だと思っていた。

的外れだったか的中だったかどうかは知らん。

最終27位、マリルリも禁伝です。

 

シーズン16

なぜかやってない。

ムゲンダイナカップで気まぐれブルル使って萎えて旅に出たんだったかモンハンしてたからか多分後者。

 

シーズン17

バドマリを少し変えて使った。

モンハンにお熱にも関わらず気分転換でランクマ潜ってバカ勝ちするくらいには手に馴染んだが、結局たいしたモチベじゃなかったせいで必死になってなかったと今思う。

最終33位

 

シーズン18

frontierが再開し、このルールが2週目というのもあり、今思うとこの辺りから自分のランクマモチベの低下の始まりだったなと思える。

ブリザポスとカイリューラグラージは強かった記憶。

最終200位とか

 

シーズン19

覚えていない

 

シーズン20

いい構築組めたと思ったが、ヤドキングアローラキュウコンの催眠零度にほぼ全敗してだいぶ凹んだ記憶。

カンムリルールがこのシーズンで嫌いよりになった。

最終100位くらい。

 

シーズン21〜23

ダイマ無しルール

動画が伸びたので頑張ったが、シンプルに禁伝相性が勝敗にほぼ直結するくらいにはマッチングお祈りしてた記憶、ダイマックスって偉大だわ。

最後だけ二桁は取ったが、色んな禁伝使ったりすればよかったなって。

 

禁伝一体ダイマあり

最初はめっちゃ勝てたが、最後溶かしたり、そもそも正月やら引っ越しやらで忙しかったり、歌うラッキーが増え始めたりで色々ダメだった。

案の定バドマリしか使ってないし、構築考える気すらないじゃんね。

 

禁伝二体

ルール聞いた時、バカがよって思った。

半年の中で真面目にやったシーズンは二つでそれ以外はそもそもポケモンをしてなかった。

白バドで最終日2桁のロムがあったが、運がどうとかの言い訳は特に無く、勝ち確の場面での回線切れの後ふつーに負けまくって4桁

黒バドは最終日二桁のロムがあったが、最終日に家の回線変えたせいで、不安定すぎて4回回線切れ、立て直してギリ二桁って感じ。

変なポケモン多めの構築だったから自信もそんなに無かった。

もちろんこのルール嫌い。

 

幻、禁伝何体でも解禁フリールール

禁伝しかいない、選出誘導や選出を絞ることとかが機能していない、マスターまでいくまででもうつまらなかった、カジュアルでやれ。

 

個人的に剣盾を振り返ると、上半期は神ゲー、ゲーフリが後半にこのゲームを終わらせにきたとしか思えない。

毎度ルール変わってたところに、カンムリ2回目とかで少し萎えた時があったけど、後々考えるとまだマシだったんだから、あそこもっと熱もってやればよかったなーって。

 

楽しめるに越したことはないと思うけれども、個人的には色んなポケモンに可能性を感じて、こいつ強そうあいつ強そうみたいなのをしたいので、上位ポケモンが強すぎてふつーに強いポケモンですら土俵に上がれないような環境は嫌いなので、初期〜禁伝ダイマ無しルールまでにかけては好みがあれどいい感じだったかなって。

 

二体以降はもう禁伝しか場にいた記憶が無いのでもう見たくないです、SVではフラットルールでお願いします。

 

ルール別好み

巨大ラプ解禁あたり>初期ルール時間制限あり(20分)>>初期ルール時間無制限>>制限ルール>エスバ、ゴリラ解禁=禁伝1.ダイマあり>>カンムリ>禁伝1.ダイマ無し>>>鎧>初期ルール15分>>>禁伝2体>>>>>フリー

 

主な成績

最終二桁11回

最終一桁1回

7世代に引き続きウインディフル出場

第二回battle rebolution 準優勝

frontier第一回第二回 最下位

Battle of Legends主催 0-2

 

最後に

ソードシールドは本当に楽しかったし、ダイマックスというシステム、新ポケモンなども楽しめたし満足のいくゲームだった。

ただ、剣盾で結局使うことができないゲッコウガキノガッサグライオンなどがいること、もしそれがウインディだったらと考えると不憫でならないので、禁伝複数解禁なんてキャバクラでシャンパン開けるノリで決めたルールにするなら、そいつらを解禁してやって欲しかったなって思う。

SVでは、昔強かった人って言われないことを目標に頑張ります。

 

第一回Battle of Legends Tournament レポート

今回初めて対戦オフを主催しました。

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もともとやろうと思ってはいたのですが、コロナもあり、動くのもめんどくさいのもあり、普通に生活が忙しい時期もありで、開かずにいて、ようやくなんかできた二連休にオフを開催しようとなりました。

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7/23に、十六茶に声をかける。

ルール、規模、会場をどこにするかを話し合いにて決めた。

7/24  会場を確保 スタッフ3人(めろ レイラ クリフと)と動き出す。

〜7/30 要項を公開

オフの形式は全トーナメントで参加者は最大60人、ルーザーズとウィナーズのシステムと下剋上戦などの企画は全部俺が考えて、それの要項はレイラさんが主にうまく文章にして書いてくれた。

game hint、トナメル、個人情報の管理、Discordの作成を十六茶が担当。

 

この時点でどう考えても十六茶の負担が大きすぎる、厚生労働省にタコ殴りにされても受け入れるレベル。

必要なものを買い集めて、あとはひたすら勧誘。

結果的に30人近くの人達が集まってくれた。本当にありがとうございました。

 

当日

音声、スクリーン、段取りの調整、流すBGMの相談、もろもろバタバタしていたが、そこはなんとかできたと思う。(そこも十六茶さん主導)

そのあたりでもっと来た瞬間の人たちに声かけれたらと思ったけれども、あんま余裕が無かったのでそこは仕方ないかなと。

 

試合

対戦参加主催2連敗瞬殺

なんの言い訳もなく普通に相手が強かった、あと俺が相手のバドレックス苦手すぎた。

飛燕さん赤ゴジラさん対戦ありがとうございました。

 

その後は交流と運営に回った。

はじめましての方8割知りあい2割みたいなレベルだったので、どこから行ったらいいのやらといった感じで難しかったです、話しかけてくれた方々、話に応じてくれた方々ありがとうございました。

このオフが初参加や、ポケリーグが初参加だったりの方といった形で新しいオフ勢が生まれつつあること、俺が今のポケモンやってる人たちや強い構築を知らなすぎること、自分が歳をとったことを再確認しました。

何度か言われたこと

『実は』スズさんのYouTubeみてます。

知られてはいけないことなのだろうか、名前を言ってはいけないあの人にでもなっているのかと。

公表していいんだぜ、ありがとうございます。

 

無意識的なことだけど、絵文字を使わない、あんまツイートしない、誰かとあんま絡まない、そんな感じのネットの使い方をしているらしく、会って話してみたらイメージと違うと何度か言われた、親しみやすさってどう生まれるんだろうね。会って印象変わったって人はよく思ってない人に言っといて。

進行はクリフとにトーナメントの反映は十六茶がといった感じで進んでいき、はやければ5戦6戦で優勝といった形のルールなので、サクサク進み、15:30過ぎには決勝戦、16時前には下剋上戦が開始されました。

禁伝二体構築に禁伝一体が勝てるんじゃねーか?って思わせるような盛り上がりを見せていて、これだよ俺がやりたかったのはよお!ってなりました。

優勝したがらしゃさん、下剋上戦でもう一歩だったポニータさんお疲れ様でした。

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個人的にオフの後の飯が1番楽しみなところもあり、運営とまあ、他参加者何人か一緒来たい人いたら行こうぜってことで適当に後にしたが、まさかの飯に参加が15人、これ二次会設けた方が良かったレベル。俺に一緒飯行こうって言ってくれたのは1人だったから、おそらく俺の人望では無い、何から何まで他力本願。

 

そのあとカラオケ行ったりもしたが、結果的に主催の俺が楽しかった、見たかったものが見れたし、参加者が楽しかったと言ってくれたのが嬉しかった、ありがとうございました。

 

良かった点

ルーザーズとウィナーズで使う構築が別で圧倒的不利な条件で試合をルーザーズでさせる。(準伝ありと禁止とかでもいいかも)

・試合数が少ないため、少し早めに終われる。翌日の心配しながら飯行かなくていい。

・楽しかった、これにつきる。

 

反省点

・このままだと十六茶の死因BLTになる

・機材トラブルがいくつかあった。

・さすがに3週間前に、この日連休できたしオフやるか!はアホ、計画をしっかり練ってやっていきたい。

・俺に親しみやすさが足りない。

 

運営のレイラさんですが、親族の都合でやむを得ず参加できなかったため、レイラさんに会いに来ていた方は申し訳ありませんでした。

可能であればスカーレット・バイオレット発売前に一回BLTをしたいと考えていますのでその際はよろしくお願いいたします。

今回話せなかった人は次回以降話せたらと思ってるのでお待ちしてます。

ありがとうございました。

 

S32使用構築/バドレックスと引き先達/最終73位

こんにちはスズです。

黒バドレックス使いたくなって使ったら最終日前日までは順調だったので今シーズン最終日乗り込みました。結果は何とも言えない形にはなりましたが、かなり久しぶりの最終二桁だったので素直に喜ぼうと思います。

 

構築経緯

メタモンに怯えず、引き先を用意しながら黒バドレックスの道を作る構築を作るため、耐久に振ったイベルタルと組ませて構築スタート。

対ザシアンにウインディ、対カイオーガトリトドン、対イベルタルアシレーヌ、対ホウオウとゼルネアスにツンデツンデ

こんな感じで各禁伝ごとに対策枠を設けて、あとは技構成、持ち物を色々試行錯誤して出来上がった形になったので、やってることはだいたい禁伝の引き先を用意してバドレックスで荒らすことだけだった。

 

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ウインディ@ゴツゴツメット

いかく ずぶとい

204-4-220-0-4-76

フレアドライブ しんそく おにび あさのひざし

相変わらずのザシアンの数のみならず、地味にエースバーンも数増やしていて、出番多かった



バドレックス@のろいのおふだ

おくびょう cs252

アストラルビット サイコショック やどりぎのたね みがわり

特になし、使うのむずいが強い

 

イベルタル@いのちのたま

臆病 188-0-0-68-0-252

あくのはどう デスウィング イカサマ はねやすめ

 

調整意図

死に出しメタモンにコピーされたバドレックス

のダイホロウ2耐え(C1↑バドレックスのアストラルビット)



トリトドン@たべのこし

なまいき 

れいとうビーム じしん あくび じこさいせい

調整

すのーほるんのブログからそのまま、調整意図は俺もやつも知らない。

アシレーヌ@突撃チョッキ

ひかえめ HC252

泡沫のアリア ムーンフォース クイックターン ドレインキッス

 

地味にドレインキッスが対チョッキイベルタル

とかで役に立って外せない。

ツンデツンデ@気合いのタスキ

ゆうかん HA252(s個体値めっちゃ低いやつ)

ジャイロボール ロックブラスト ヒートスタンプ トリックルーム

 

火力エグかった、きあいだまめっちゃ避けたが、ロックブラストもめっちゃ避けられた

 

TNグラシアル 最終73位

他のロムなし

 

主な立ち回り

後出しの効かない禁伝(ホウオウ、ゼルネ、ゼクロムあたりは積極的に初手からその対策枠を出して行って、それ以外はバドレックスで上から俯瞰しながら後出しして行く。

言ってしまえばサイクルの動きだが、禁伝2体に加えて禁伝クラスの制圧力のサンダーやランドロスもいるためそんなころころ引かないため、ダイマックスのきりどころを見誤らず時に初手に、時に最後まで取っておいてと言う形で大事になってくる。

 

苦手なポケモン

ホウオウ

地震おぼえんなよ鳥

 

ゼルネアス

きあいだまは避ける、ダイスチル本当に無理

 

ランドロス

引き先いなくね?

 

ポリゴン2 

突破方法、時間。

 

ラッキー

ねむたい歌うたうな、アゲてけ

 

ジガルデ

まあ、麻痺全般キツい

 

バンギラス

イカサマを蜻蛉返りにしようかめっちゃ迷ったくらいキツい

 

九世代前にもう一度上位で一桁争いをしたいと思っていたので、一桁争いでは無くても、それなりに高い順位で争えたので楽しかったです。

ありがとうございました。

 

8/14にBattleof Legendsというオフやるのでよかったら遊びに来てください、参加待っています。

https://t.co/0LmHaeFdmT